東北新幹線がビニール付着と強風により運転見合わせ。ネットでは利用者の不安や意見が続出中。
午前9時15分頃、JR福島駅の下り線の架線にビニールが付着したことが原因で、東京―仙台間の上下線が運転を停止した。
その後、午前10時半ごろには仙台―白石蔵王間で風が強まり、風速計が規制値に達したため、運転見合わせの区間は東京―盛岡間の上下線に拡大した。
JR東日本によると、付着したビニールはひも状で長さ約100メートルあり、風で飛んできたものと考えられている。
気象庁によると、白石市では午前10時9分に最大瞬間風速35.0メートルを記録し、2008年の統計開始以来の最大値を更新した。
この影響で、JR仙台駅では在来線も運転を見合わせており、混乱が続く見込みだ。
インターネット上では「今度は何？」「風なら仕方ないね」「老朽化？人員不足？」「最近よく止まるね」「安全第一だよね」といった多様な意見が寄せられ、利用者の間での不安や疑問が広がっている。
特に、最近の運転見合わせの頻度が高まっていることに対する懸念が強く、安全性を重視する声も多く見受けられる。
今後の運行状況や影響については、JR東日本からの情報提供が求められている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04995638688178944cdbe0334438c33098c2ee49
東北新幹線の運転見合わせについてのネットの反応は、強風による影響や安全性への理解を示すコメントが多かったです。
特に、仙台中心部では強風が吹き荒れ、歩行が困難だったという意見がありました。
また、昨日が大学の卒業式だったことから、今日の運休になったことを喜ぶ声もありました。
このように、強風による運休は毎年恒例のものであり、春の訪れを感じさせるものでした。
さらに、旅行やイベントに関するキャンセル保険の重要性を指摘するコメントもあり、最近の天候不順に対する不安感が表れました。
岩手で足止めを食らった方は、強風の影響を実感しつつも、他の地域の状況に驚いている様子でした。
全体として、運転見合わせに対する理解が示されつつも、何かしらの不安や疑問を感じる方も多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
仙台中心部、笑っちゃうほどの強風だったからな…歩けなかった。
ホント安全第一。
無理に運転されて事故られては困る。
毎年この時期恒例の暴風運休。
旅行やイベントなどキャンセル保険に入らないともうおっかなくて何も出来ないね。
今度は何？全く同じ感想でした。