新たなGT-R「R36」の登場とその魅力

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日産の「GT-R(R35型)」の生産終了を前に、アルティザンが「R36 GT-R」を公開。800馬力と1000馬力の2種類のエンジンを搭載し、限定36台で登場。価格は約7100万円から。

要約すると日産のスーパースポーツカー「GT-R(R35型)」の生産が2025年夏に終了する中、アルティザン ビークル デザインが「R36 GT-R」と称する生産版を公開しました。

この新モデルは、かつてのスカイラインGT-Rのデザインを踏襲しつつ、現代的な要素を取り入れています。

特に、横長のヘッドライトや無骨なフロントフェイスが特徴的で、R34型を彷彿とさせるスタイルが話題を呼びました。

ボディはカーボンファイバー製で軽量化が図られ、車内はレカロ製バケットシートと大型ディスプレイを備えています。

エンジンは2種類用意されており、1つは3.8リッターV6ツインターボをベースにした「トラックパッケージ」で、最高出力800馬力を誇ります。

もう1つはそれを4.1リッターにボアアップし、1000馬力を実現した「アルティメットパッケージ」で、モータースポーツ向けの装備も充実しています。

生産台数は限定36台で、価格はトラックエディションが約7100万円、アルティメットエディションが約7700万円からとなっています。

このように、アルティザンが手掛ける新たなGT-Rは、旧車デザインを基にした高性能なスーパースポーツカーとしての期待が高まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/345bfb3d477c62e7bdcc29ea55f0a104c9a189eb

ネットのコメント

新たなGT-R「R36」に関するネットのコメントは、主にその価格や実態についての疑問や不満が多く見受けられました。

特に、R35をベースにしたカスタム車両が「R36」と称されていることに対して、単なる改造車ではないかという意見がありました。

7100万円という高額な価格設定に対しても、多くのファンが「バカ高すぎる」と感じており、過去のR35のカスタム費用と比較しても納得できないという声がありました。

さらに、日産がかつて大衆車として親しまれていたGT-Rを高級車に変えてしまったことに対する疑問も多く、ファンの多くは、より手頃な価格で高性能な車両を求めていたという意見がありました。

加えて、日産のブランドイメージや商品企画力に対する懸念が示され、特に「やっちゃえ日産」というスローガンが過去のものになってしまったことに対する失望感が表明されていました。

また、R36に関する情報がオフィシャルでない場合、広告収入を目的とした詐欺的な内容ではないかとの指摘もありました。

全体として、R36に対する期待感と同時に、日産の現状に対する不安が広がっていたことがうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 単なるR35のカスタムを勝手にR36と称して売って問題ないのか?
  • R35のカスタム費用が7000万円だって-?バカ高すぎるだろー
  • かつて大衆車のスポーツグレードだったGTRをなぜ日産は高級車にしたのかな?
  • R36公開って?オフィシャル以外の情報は素人の夢や希望の詰まった落書きと一緒だと思います。

  • 結局35です。

    ベース代込み一億近く払って乗りたい人向けなので、ドバイの金持ちとか超富裕層の変わり者しか乗らない。

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