ハーレーダビッドソンは2025年モデルの15車種の日本仕様を発表し、予約受注を開始しました。各モデルには異なるエンジン特性が搭載され、特にクルーザーやアドベンチャーツーリングモデルが注目されています。最高峰のCVOモデルも登場し、デザインとパフォーマンスが向上しています。
発表されたモデルには、クルーザー、グランドアメリカンツーリング、アドベンチャーツーリング、スポーツ、CVO、トライクなど、多様なカテゴリーが含まれています。
特に注目すべきは、ハーレーの象徴であるクルーザーカテゴリーで、各モデルに異なるエンジン特性を持つ「ミルウォーキーエイト117」エンジンが搭載されています。
たとえば、「ファットボーイ」はカスタムエンジンを搭載し、トルク168Nm、馬力103hpを誇ります。
また、新たに登場する「ストリートグライド ウルトラ」は、長距離ツーリングに特化したハイパフォーマンスモデルで、快適性やテクノロジーを強化しています。
アドベンチャーツーリングカテゴリーでは、「パンアメリカ1250ST」が新たに追加され、シティライドやオンロードツーリングに最適化された設計となっています。
スポーツカテゴリーでは、「スポーツスターS」が新たにエンジンとエキゾーストシステムをブラックアウト仕上げにし、快適性を大幅に向上させる改良が施されています。
最高峰モデルであるCVOシリーズには、「CVOストリートグライド」や「CVOロードグライド」がラインナップされており、洗練されたデザインとパフォーマンスが特徴です。
ハーレーダビッドソンは、これらの新モデルを通じて、さらなるブランドの魅力を高めることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c4513966b9529dd8b27d73d44937945a174dc4f
ハーレーダビッドソンの2025年モデル発表に関するコメントは、ユーザーの間で様々な意見が交わされていました。
多くのコメントでは、新車種や価格についての懸念が見受けられ、特にアメリカ製とタイ製の違いに注目が集まっていました。
「ハーレーが倒産する前に買おうかどうか迷っている」といった意見があり、購入を検討するユーザーがいる一方で、タイ製のハーレーが増えていることに対する警戒感も示されていました。
また、過去のモデルに対する懐かしさが表現され、「883が新車で88万3千円で購入できた時代が恋しい」との声もありました。
さらに、「最近は高くなりすぎてオジサン達もz900に流れている気がする」といった意見からは、価格の高騰がユーザーの購買意欲に影響を与えていることが伺えました。
全体として、ハーレーの新モデルについては期待と不安が入り混じった意見が多く寄せられ、特に価格や製造国に関する情報の透明性が求められていることが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
ハーレーが倒産する前に買おうかどうか迷ってますが、買うとしてもアメリカ製のハーレーにします。
もはやスペックに対してお値段がね〜
個人的に25年モデルより24年モデルの色合いの方が好みやな〜
2022年からアメリカ製と誤認させてタイ製か中国製を納車するハーレージャパンの販売方法にはやや問題があると思います。
最近は高くなりすぎてオジサン達もz900に流れてる気がする。