tenki.jpアプリが有料プランをリニューアルし、雨雲通知機能や地点登録数の増加を実現。月額180円に値上げ。
要約すると日本気象協会とALiNKインターネットが提供する天気予報アプリ「tenki.jp アプリ」は、サブスクリプションプラン「tenki.jpライトプラン」をリニューアルし、新機能を追加した「tenki.jpライト」として再登場しました。
これに伴い、利用料金が従来の月額120円から180円に引き上げられました。
新たに実装された「現在地雨雲接近プッシュ通知」機能では、ユーザーが設定した現在地に雨雲が接近するとリアルタイムで通知が届くため、急な天候変化にも迅速に対応できるようになります。
また、登録可能な天気予報地点も従来の10カ所から20カ所に増え、より多くの地域の天気情報に迅速にアクセスできるようになりました。
さらに、今後追加される新機能へのアーリーアクセス権も付与されるため、ユーザーは最新機能をいち早く体験することが可能です。
なお、「tenki.jpライト」プランでは、引き続き広告を非表示にすることができ、快適な利用環境が提供されます。
このリニューアルにより、tenki.jpアプリはより便利で使いやすいツールへと進化し、多くのユーザーのニーズに応えることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b207a4e8bbf0f8ad41f6d10028058f5e604ce822