MSIの新作モニター「MPG 272URX QD-OLED」が登場。240Hz/4K解像度、モンハン公認の高画質を実現し、多彩な機能を搭載しています。
この新モデルは、量子ドットと有機ELを組み合わせたQD-OLEDパネルを搭載しており、非常に高い色再現性を誇ります。
特に、工場出荷時にキャリブレーションが行われており、色差が抑えられているため、ゲームの視覚体験が向上しています。
モニターの表面はハーフグレア仕上げで、反射を防ぐコーティングが施されています。
接続端子には最新のDisplayPort 2.1aが採用されており、DSC機能を使用せずに4K・240Hzでの動作が可能です。
また、DisplayHDR True Black 400やAdaptive-Sync、ハードウェアブルーライトカット機能も搭載されており、長時間のプレイでも目に優しい設計となっています。
入力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 2.1a×1、USB Type-C×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 3.2 Gen1 Type-B×1、ヘッドホン出力×1と多彩で、さまざまなデバイスとの接続が可能です。
パネルの応答速度は0.03ms(GTG)で、表示色数は約10億7,300万色に達し、コントラスト比は1,500,000:1、ピーク輝度は1,000cd/平方メートルに達します。
視野角は上下左右ともに178度と広く、どの角度からでも鮮明な画像を楽しむことができます。
また、画面の焼き付きを防ぐMSI OLED Care 2.0機能も搭載されています。
本体サイズは約611×242×533mmで、スタンドはピボット、スイベル、高さ調節、チルト機能を備えており、ユーザーの好みに合わせた調整が可能です。
放熱性能にも優れた設計が施されており、安心して使用できる3年間の保証が付いています。
店頭価格は179,800円で、実機展示も行われているため、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5fc650cc060d26f8b8e1161ce4cdc429d094c8a6