JTBがMLBドジャースと初のパートナーシップ契約を締結。日本人観戦者向けに特別ツアーやシャトルバスを提供し、ドジャースをサポートします。
これにより、JTBは日本の旅行会社として初めて「オフィシャルパートナー・オブ・ザ・ロサンゼルス・ドジャース」となります。
この契約は、旅行やホスピタリティーの専門知識を活用し、ドジャースタジアムを訪れる日本人観戦者に対して、より利便性の高い体験を提供することを目的としています。
また、ドジャースをサポートする役割も担います。
JTBは昨年1月にアジアで唯一のMLBとのオフィシャルパートナーとなり、これまでに韓国での開幕戦など、アジアにおけるMLBの認知拡大に貢献してきました。
ドジャースには大谷翔平投手や山本由伸投手、佐々木朗希投手など、日本人選手も多く在籍しており、毎年約400万人のファンが試合を観戦に訪れています。
この国際的な人気の高まりを受けて、JTBはドジャーススタジアムで日本語ツアーのプレゼンティングスポンサーとなり、ホームゲーム前に特別な日本語ツアーを提供します。
このツアーでは、選手が実際に使用したグローブやバットに触れる特別体験が含まれ、一般観戦者よりも1時間早くスタジアムに入場できる特典もあります。
また、JTBはロサンゼルス市内の主要ホテルから専用往復シャトルバスを運行し、ドジャースと共同でオリジナルギフトを作成する計画もあります。
JTBはこの契約を通じて、ホームゲームを中心に高品質で高付加価値のある旅行商品を提供し、ワールドシリーズ優勝をサポートする意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbfe13f591db27373fa4e6cb29c2a5a624c52bf7
JTBとドジャースの初のパートナーシップ契約に関するコメントでは、多くの人々が旅行プランや観戦チケットについての期待と不安を表明していました。
特に、ロサンゼルスの危険地区や安全地区についての情報提供を求める声がありました。
また、物価情報についても関心が寄せられており、旅行者にとっての安心感が重要視されていました。
さらに、リーズナブルに観戦できるプランの創出を期待するコメントもあり、旅行者が求めるニーズに応えることが重要であると感じられました。
チケットの確保についての不安も見受けられ、確実にチケットが取れるのかという疑問が寄せられました。
一方で、契約成立を祝う声や、JTBが中小企業にも関わらず大きなパートナーシップを得たことに驚くコメントもありました。
このように、契約に対する期待と同時に、旅行者が求める情報やサービスの充実が求められていたことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
ロサンゼルスに、運ぶ為の契約か、ロサンゼルスの危険地区、安全地区等の案内はあるのか。
メジャーリーグに行く、金はありますので他の旅行会社の日程や内容をみて、決めたいと思います。
リーズナブルに観戦に行けるプランを作ってくれることを期待してます。
資本金1億の会社でも構ってもらえるんだな。
チケットは必ず取れるんだろうか?