JR西日本が和歌山で世界初の3Dプリンター駅舎を建設。約2時間で完成し、地域の名物デザインを採用。
この新しい駅舎は、約10平方メートルの広さで、外壁には地域の名物である「みかん」のデザインが施されている。
建設が行われた初島駅は、1948年に竣工されたが、老朽化が進んでいたため、建て替えが必要とされていた。
JR西日本はコスト削減を目的に、3Dプリンターで製作したパーツを組み合わせる工法を採用し、作業はわずか約2時間で完了した。
近隣住民からは、工事の速さに驚く声が上がり、駅舎のサイズについても「小さくなったが、これで良い」との意見が寄せられている。
JR西日本は、この3Dプリンターを用いた駅舎建設が世界初であることを強調しており、今後の駅舎建設における新たな技術として注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce32024595e90051180b177b64e53fbded98e20a
JR西日本が世界初の3Dプリンターを用いて駅舎を建設したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、新しい技術に対する期待と興味が見られました。
特に、3Dプリンターの可能性についての意見が多く、カラーの混在やデザインに関する提案もありました。
例えば、駅舎に住民が描くことで、より楽しい雰囲気になるのではないかという意見もありました。
また、外観については「白だと寂しい」という指摘や、「公衆トイレに見える」といった厳しい意見もありました。
さらに、耐久性や耐用年数についての懸念も示されており、実用性が重要視されていることが伺えました。
駅舎が小さいと感じる人も多く、斜陽の国の象徴のように感じたというコメントもありました。
全体として、期待と不安が入り混じった意見が多く、今後の展開に注目が集まる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
3Dプリンターってカラーの混在が苦手とかないのかな?
白だとちょっと寂しいかな?住民の方々に何か描いてもらえれば楽しいかも。
みかんでしたか。
菊の紋章か動輪かと思った。
雨風で崩れなきゃ別に。
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耐用年数はどのくらいですか?
ENEOSとミカンの町にいいものができたね。