山本由伸が今季開幕戦で好投し、昨季以上の期待が高まる。冷静な投球で逆転勝利に貢献。
米紙『インランドバレー・デイリー・ブレティン』によると、山本は今春のブルペン投球から自信に満ちた姿を見せており、昨季とは異なる印象を与えています。
18日のシカゴ・カブス戦では、初回にピッチクロック違反に見舞われたものの、冷静さを保ちながら無失点で投げ切りました。
2回には二死二塁のピンチを迎え、カブスのミゲル・アマヤ捕手に適時二塁打を許し先制点を献上しましたが、その後は3回に得点を与えず、4回と5回には連続三者凡退を達成しました。
最終的にドジャースは4-1で逆転勝利を収め、山本は勝利投手の権利を持って降板しました。
昨季の開幕シリーズとは異なり、今季の山本は落ち着いた様子で投球し、期待感が高まっています。
次回は金曜の夜にドジャースタジアムで再びマウンドに立つ予定です。
彼のパフォーマンスは、今季の成績が昨季以上になる可能性を示唆しており、ファンやメディアの注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17aa7356a8805e7bded20248d2425268d0f5064a
山本由伸選手が今季の好スタートを切り、多くのファンから期待の声が寄せられました。
コメントでは、彼の昨季の経験が今季に活かされているとの意見が多く、特に昨年のワールドシリーズでの好投が評価されていました。
メジャーリーグでのプレッシャーは大きかったものの、彼はそれを乗り越え、開幕戦では勝ち投手となるなど、順調な滑り出しを見せました。
多くのファンが彼のピッチングスタイルやフォームに注目し、体格に恵まれない日本人選手でも夢を持てる存在として期待されています。
さらに、勝ち星を一つ一つ積み重ねることが重要であり、次回登板での2勝目も期待されていました。
昨季の課題を克服し、球速や球の力も増してきたという声もあり、今後の活躍に対する期待が高まっていました。
山本選手が持つ実績と能力が、今年のメジャーリーグでの成功につながることを願う意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
去年のWシリーズでヤンキースを、ソトのホームランのみに抑えたピッチングで手応えを感じたような気がする。
NPBNo.1ピッチャーだから抑えて当たり前という日本からのプレッシャー。
体格に恵まれてない日本人でも夢もてるし頑張ってサイヤングとってほしい。
まずは勝ち星を一つ一つ積み重ねて行きましょう。
球速も若干増して、何より球に一段と力が加わっている感じがしましたね。