なでしこジャパンがコロンビア戦に向けて9選手を招集。新監督の初陣に期待が高まる。
要約すると日本サッカー協会は、4月6日に行われるコロンビア女子代表との国際親善試合に向けて、女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーを発表しました。
新たに就任したニルス・ニールセン監督にとって、この試合が国内初陣となります。
今回、招集された国内組は9選手に増え、特にGKの木稲瑠那(広島)やDFの佐々木里緒(マイナビ仙台)が初めて選ばれたことが注目されます。
メンバーには、GKとして平尾知佳(新潟)、大熊茜(INAC神戸)、DFには熊谷紗希(ロンドン・シティ)、北川ひかる(BKヘッケン)、遠藤優(三菱重工浦和)、南萌華(ローマ)、高橋はな(三菱重工浦和)、石川璃音(三菱重工浦和)、佐々木里緒(マイナビ仙台)、古賀塔子(フェイエノールト)が名を連ねています。
また、MFには清家貴子(ブライトン)、長谷川唯(マンチェスター・シティ)、杉田妃和(ポートランド)、長野風花(リバプール)、中嶋淑乃(広島)、宮沢ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)、浜野まいか(チェルシー)、松窪真心(カレッジ)、谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン)が選出され、FWには田中美南(ロイヤルズ)、上野真実(広島)、植木理子(ウエストハム)が含まれています。
新監督の下での新たな挑戦が期待される中、選手たちはコロンビア戦でのパフォーマンス向上を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59c02cfed59db95d95c12598600a20b52fa927ca