グリーンランドで反トランプメッセージを掲げたMAGA帽が人気を集め、アメリカの高官訪問に対する反発の声が高まっている。
シシミウトに住むアーンガク・レイマー=ヨハンセンさんがデザインしたこの帽子は、表面上はトランプの「Make America Great Again」を模しているが、実際には「Make America Go Away(アメリカよ、消え失せろ)」という反トランプのメッセージが記されている。
トランプ氏は過去にグリーンランドをアメリカの領土にしたいとの意向を示しており、これに対しグリーンランドやデンマークの首相たちは明確に否定してきた。
しかし、トランプ氏はこの考えを捨てていない。
最近、ホワイトハウスは副大統領の妻ウーシャ・ヴァンス氏がグリーンランドを訪問する計画を発表し、彼女の訪問が「犬ぞりレースの観戦とアメリカとグリーンランドの友好関係を祝うため」とされているが、多くの人々はその真意に疑念を抱いている。
レイマー=ヨハンセンさんは、ヴァンス氏の訪問を「魅了するための広報作戦」と表現し、グリーンランド人がアメリカに対して抱く感情を強調している。
彼は、歓迎する姿勢を示すことで「アメリカが大好きで一員になりたい」というメッセージを発信することを提案しつつも、実際には大規模なデモを通じて自らの立場を示すことの重要性を訴えている。
一方、グリーンランドの首相はアメリカ高官の訪問を「非常に攻撃的」と批判し、アメリカの圧力を警戒している。
こうした状況の中、レイマー=ヨハンセンさんの反トランプMAGA帽は大きな反響を呼び、「どこで買えるの?」といった声が多く寄せられている。
SNSでは「これは私がかぶってもいいと思える赤い帽子だ」といったコメントが寄せられ、グリーンランドの人々の反アメリカ感情が浮き彫りになっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20cb9568421d644806143f79bff4df1f8c6ee5a2
カナダで人気のCINFS帽子が、MAGA帽に似ていることが話題になり、ネット上では様々な意見が交わされました。
CINFS帽子は赤色で、遠目にはMAGA帽と勘違いされやすいものの、実際にはカナダの象徴であるメープルリーフレッドを採用しているため、よく見るとその違いが分かります。
カナダ騎馬警察を象徴する濃紺のCINFS帽も存在し、MAGA帽とは異なり、ヨーロッパでかぶっていても違和感が少ないとの意見もありました。
これが日本でも流行する可能性が示唆されました。
コメントの中には、MAGAを使ったスローガンの提案もあり、特に「Manipulating minds with misinformation」や「Always blaming others for failures」など、トランプ氏のMAGAが持つ負の側面が強調されました。
さらに、分断を助長する言葉としてのMAGAに対する懸念も表明され、「Make America Go Away」という表現がキツすぎるとの指摘もありました。
また、トランプ氏を支持する人々の中には、彼の唱えるMAGAを過大評価する傾向が見られ、それを「肉屋を支持する豚」と表現したコメントもありました。
全体として、MAGAに対する批判的な視点が多く寄せられ、今後の議論の展開が注目されました。
ネットコメントを一部抜粋
カナダで今売れているのは、[Canada Is Not For Sale]と書かれたCINFS帽子です。
MAGA帽と違い、これならヨーロッパでかぶっていても、異様な目で見られないでしょう。
トランプのこと良く分かってた。
これから世界で連呼されるのはこっちのMAGAだな。
分断化が目指すところではないはず。