山口智子が還暦を迎え、エンタメ学校「エンドレス・アカデミー」の開校会見に出席。年齢を問わず夢を追う重要性を語り、大人の学びを楽しむ姿勢を示しました。
要約すると女優の山口智子（60）が、東京都内で行われた総合芸術学校「エンドレス・アカデミー」の記者会見に出席しました。
この学校は、俳優、声優、脚本、演出、照明、音響など、エンターテインメントに関する様々な表現を学べる場として、4月に開校予定です。
山口は、現役のプロ講師から直接指導を受けられることや、2年制で高校や大学の卒業資格も取得できる点に注目しています。
入学に年齢制限はなく、山口は「何歳からでも夢を描けるというのはエンタメの原点」と語り、学びの場の重要性を強調しました。
自身のライフワークである「LISTEN．」プロジェクトを通じて、文化や音を映像ライブラリーにまとめている山口は、「人生はいつからでも学べる」とし、還暦を迎えた今、原点回帰を感じていると述べました。
また、学びは出会いの場であることも強調し、「自分の夢が分からなくても、目の前の一瞬に力を尽くすことで必ず誰かが助けてくれる」とメッセージを送りました。
この会見には、2・5次元舞台などを手掛けるOffice ENDLESSの下浦貴敬学院長も出席し、エンタメの未来に向けた意気込みを語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b773cb255c1bbb548459d2481340a5103b857763