山口智子がエンドレス・アカデミーの記者発表で、自身の過去や俳優としての葛藤を語り、夢を持つことの大切さを強調しました。
要約すると俳優の山口智子が27日、都内で行われた「エンドレス・アカデミー」開校記念の記者発表に出席し、学生時代の思い出や自身のキャリアについて振り返りました。
このアカデミーは、役者や声優、脚本家、演出家など、さまざまな表現者を育成することを目的としており、「何歳からでも、何度でも夢は目指せる」という理念を掲げています。
山口は、このような学びの場がエンターテインメント界に必要だと感じ、開校を祝福しました。
彼女は、夢を持つことの難しさについても言及し、自身が家業を継ぐように言われながら育ったため、自分の夢を見失っていた過去を明らかにしました。
大人になってからも、自分が俳優としてやっていけるのか不安を抱えながらも、周囲の支えを受けてこの道を歩んできたと語ります。
山口は、俳優としての経験を通じて、心が動く瞬間に全力を尽くすことが大切であると強調し、夢を見つけることができない人でも、懸命に取り組む姿勢が大事だと伝えました。
また、夫である唐沢寿明のように、早くから俳優を目指していた人もいれば、彼女のように偶然この道に入った人もいると様々な生き方があることを示しました。
最後に、夢を見つけることが難しい人も、心が動くことに対して努力することが重要だと締めくくりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfff625d99ab94b85bb5b29030921c1dd1fb8f5d