三菱ふそうと日産のリコール情報まとめ

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三菱ふそうと日産がそれぞれリコールを発表。ふそうは7万台、日産は2万3千台で、ウインカー不具合やEVバッテリー制御の問題が原因。

要約すると三菱ふそうトラック・バスは2023年9月27日、ウインカーが点灯しなくなる可能性があるとして、6車種計7万1823台のリコールを国土交通省に届け出ました。

対象となる車両は「ふそうキャンター」やUDトラックスブランドの「カゼット」などで、2018年11月から2024年12月までに生産されたモデルです。

国交省によると、これらの車両にはヘッドライトと一体型のウインカーが装着されており、端子の接着が弱い可能性が指摘されています。

これにより、ウインカーが正常に機能しないリスクがあるため、早急な対応が求められています。

また、同日に日産自動車もリコールを発表しました。

日産は、EV(電気自動車)の「キックス」2万3247台について、バッテリー制御プログラムに不適切な点があるとし、2022年5月から2024年9月までに生産された車両が対象です。

この問題により、充電状態を正確に把握できず、最悪の場合、残量不足と誤判定されて走行不能になる危険性があります。

両社のリコールは、消費者の安全を確保するための重要な対応であり、今後の影響が注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/13aa4b4831e74f85089de17b31d5578522db5467

ネットのコメント

コメントでは、リコール情報に対する運転手の認識不足が指摘されていました。

特に、トラックなどの職場の車両を運転する人々がリコールの詳細を知らないことが多く、修理にかかる時間が長いと会社にとって困難になるという意見がありました。

また、不具合が発生した場合に警察が介入する可能性についても触れられ、運転手にとって迷惑な事態になることが懸念されていました。

さらに、品質に対する不安も多く見られ、特に小糸製品の品質が低下しているとの声がありました。

レンジャーの初期型のヘッドライトが機能しない事例や、オートハイビームの制御不良が光害を引き起こしているとの具体的な指摘があり、自社製品の品質管理に対する疑問が呈されていました。

加えて、ウインカーのカプラが燃えるという不具合や、ヘッドライトの交換経験を持つコメントもあり、実際の不具合に対する関心が高いことがうかがえました。

全体として、リコールや品質問題に対する運転手やドライバーの意見が多く、改善を求める声が強まっていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • トラックなどは職場の車だろうから運転手はリコールなど知らないと思う。

  • 小糸さん最近品質がヤバくないですか?
  • レンジャーの初期型のヘッドライトもリフレクター外れて機能していないですよ。

  • これ、あれや。

    ウインカーのカプラが燃えるやつ。

  • ヘッドライトAssyで何台か交換した。

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