ファーウェイが新スマートウォッチ「HUAWEI Band 10」を4月10日に発売。健康管理機能や多彩なワークアウトモードが充実し、バッテリーも長持ち。軽量で使いやすいデザインが魅力。
この製品は、プラスチックケースのスタンダードモデルとアルミニウム合金モデルの2種類が用意されており、いずれも軽量で持ち運びやすい設計となっています。
スタンダードモデルは約14g、アルミニウム合金モデルは約15gの重さです。
特に注目すべきは、24時間の健康管理機能が充実している点です。
睡眠モニタリング機能が進化し、7日間の睡眠データを分析することで、心拍数や血中酸素レベル、呼吸数を表示し、ユーザーの健康状態を視覚的に理解できるようになっています。
また、心拍変動(HRV)を測定することで、ストレスレベルやリラックス状態を把握することも可能です。
さらに、睡眠中の呼吸乱れを検知する機能や、入眠を助けるヒーリングミュージックも搭載されています。
ワークアウト機能も充実しており、100種類のワークアウトモードに対応。
特に水泳の測定では、97.9%の精度でフォームやラップ数、距離を測定します。
バッテリー性能も優れており、通常使用で最大14日間、ヘビーユースでも約8日間の連続使用が可能です。
充電も約45分で満充電でき、5分の充電で2日間使えるという利便性も魅力です。
加えて、アラームやタイマー、音楽コントロール、着信通知機能なども備えており、健康管理だけでなく、日常生活のサポートも行います。
主な仕様としては、1.47インチのAMOLEDディスプレイや最大5ATMの防水機能、Bluetooth 5.0対応などがあり、幅広いデバイスと互換性があります。
スタンダードモデルはブラックとピンク、アルミニウム合金モデルはマットブラック、ホワイト、ブルー、パープル、グリーンの5色が用意されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf81ddca64c5a7f92d9829b390587ae3da1c09cf
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