女優の吉岡里帆が日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞を受賞し、感謝の気持ちをインスタグラムで表現。能登の人々からの祝福に感動し、実感が湧いたと語った。
要約すると女優の吉岡里帆が27日に自身のインスタグラムを更新し、日本アカデミー賞受賞の心境を語った。
彼女は、舞台『まつとおね』の上演期間中に行われた日本アカデミー賞で、映画『正体』における演技で最優秀助演女優賞を受賞。
投稿には、黒のドレスや舞台衣装を着たオフショットが多数含まれており、彼女の笑顔が印象的だ。
吉岡は「初めての最優秀助演女優賞を頂くことができました。
お祝いメッセージも沢山ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。
また、授賞式には出席できなかったため、前日にインタビューを受け、翌日に舞台のため能登に戻ったことを説明。
東京に戻った際には、仲間や能登で知り合った地元の人々からの祝福の言葉に感動し、「ようやく実感が湧きました」とコメントした。
吉岡里帆は1993年生まれで、連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集めた後、多くのドラマや映画で活躍している。
最近では主演映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、その実力を証明している。
彼女の今後の活躍にも期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8addf00e6bc9faba506900f30823f548a3108820