浜田雅功が3月10日に体調不良で休養を発表。30年以上の芸能活動を支えてきた彼のMC力と、相方松本への思いが背景にある。
彼は、TVerアワード2024の受賞の際に「水曜日のダウンタウン」などの番組はディレクターやスタッフの努力によるもので、自分はその場にいるだけだと謙遜した。
浜田は、30年以上にわたり芸能界のトップとして活躍してきたが、昨年1月には相方の松本人志が性行為強要疑惑報道を受けて活動を休止。
その後、浜田は自身のレギュラー番組を6本抱え、還暦を過ぎたベテランとしての責任感からも、相方のために頑張り続けてきた。
「俺が踏ん張っとかなアカン」という言葉には、松本の状況を考慮した彼の強い意志が表れている。
浜田のタレントイメージは世代によって異なり、1990年代の東京進出時の「ヤンチャな芸風」が思い出される。
彼は大御所相手にも物怖じせずツッコミを入れ、時にはハラハラするような行動も見せてきた。
彼のMC力は、視聴者にとって特別な存在であり続けている。
浜田の休養発表は、彼のこれまでの努力と責任感を象徴する重要な出来事である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d34d6761cf14f17edbba02f1fe5b5d6071db598d
浜田雅功さんのMC力や休養発表に関するネットのコメントでは、彼の人間性や松本さんとのコンビ関係についての理解が深まった意見が多く見られました。
多くの人が、浜田さんは昔は怖い存在だったが、実は気遣いの人だという印象に変わったと述べていました。
松本さんの休業理由が影響し、2人が揃う姿に抵抗感を感じる人もいましたが、それでも浜田さんには唯一無二のMCとして、また元気な姿を見せてほしいという期待が寄せられていました。
彼らのプライバシーにはあまり関心がなく、画面や舞台でのパフォーマンスが重要だとする意見もあり、浜田さんの舞台裏の人間性を評価する一方で、面白さが売れる理由であるという視点もありました。
また、浜田さんが松本さんと同様に一人で番組を持つことへの心配も示されていましたが、彼が自身の道を切り開く姿勢に対する評価もありました。
さらに、浜田さんのバカ笑いや、彼が面白い空気を作る力に感謝する意見もありました。
最後に、地上波を辞める場合には、ゲスト出演を通じて新たな姿を見せてほしいとの期待も寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
昔は浜ちゃんの方がその芸風やスキャンダルもあって松ちゃんより怖い人なんだなと思ってました。
このコンビは円熟期の真っ只中であり、居ないのが勿体ない。
浜田さんは自分で道を切り開いて、逆に松本さんの方が居なくなるようになるとは、昔は想像もしなかったんでしょうね。
本当にただの無礼で破天荒100%だったらここまで生き残ってはないと思う。
浜ちゃんのあのバカ笑いが面白い空気を増幅させる。