JAPANNEXTが新たに3モデルのモニターを発表。38.5型湾曲ゲーミング、60型4K、27型4Kがラインアップに加わり、それぞれの特徴と価格が紹介されています。
まず、38.5型WQHD湾曲ゲーミングモニター「JN-VC39G165Q-C6」は、3,000Rの曲率を持ち、WQHD(2,560×1,440ドット)表示に対応。
リフレッシュレートは165Hz、応答速度は1msで、FreeSyncやフリッカー軽減機能も搭載。
表示色数は1,677万色、色域はsRGB 99%、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は4,000:1、視野角は178度です。
インターフェイスにはHDMI 2.0、DisplayPort 1.4、USB Type-C(映像入力、65W給電対応)を備え、スタンドは-5~15度のチルトが可能です。
価格は76,980円です。
次に、60型4Kモニター「JN-IPS60UHDR-M」は、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の半光沢IPSパネルを採用し、USBポートを通じて画像や動画を再生できる機能を持ち、リモコンも付属。
リフレッシュレートは60Hz、応答速度は9.5ms、表示色数は10億7,000万色、色域はsRGB 99%、輝度は280cd/平方m、コントラスト比は1,200:1です。
インターフェイスはHDMI 2.0を3基備え、8W×2のスピーカーも内蔵。
価格は104,800円です。
最後に、27型4Kモデル「JN-i27U-HSPC6」は、非光沢IPSパネルを使用し、Amazon限定モデルとして提供されます。
リフレッシュレートは75Hz、応答速度は8ms、輝度は400cd/平方m、コントラスト比は1,000:1です。
インターフェイスにはHDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-Cを搭載し、価格は34,980円です。
これらの新製品は、ゲーミングやデジタルサイネージなど多様な用途に対応しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0827427aae91cc8b86651c72e7c6400a656a4406