維新の柳ヶ瀬議員が国会で、中国による日本人拘束問題を追及し、早期解放を求める訴えを行った。石破総理は国家主権の重要性を強調した。
彼は、日本人5名が中国で「反スパイ法」に基づいて不当な拘束を受けていると主張し、これを「中国による拉致問題」と位置づけました。
柳ヶ瀬議員は、解放された鈴木英司さんが7年間も拘束されていた事例を挙げ、何の罪もない人が不当に拘束されることの深刻さを強調しました。
さらに、日中外相会談での外務大臣岩屋さんの発言についても疑問を呈し、彼の本気度に対して懐疑的な姿勢を示しました。
柳ヶ瀬議員は、総理大臣に対して早期の釈放を求めるよう強く訴えました。
これに応じて、石破総理は岩屋外務大臣が真剣に対応していると信じているとしつつ、日本人の権利や国家主権についての重要性を指摘しました。
彼は、拉致問題は北朝鮮に限らず国家主権の侵害であり、中国に対しても強力な交渉が必要であるとの認識を示しました。
柳ヶ瀬議員は、邦人の生命を守ることが日本政府の最も重要な責務であると再度強調し、政府に対して尽力を求めました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aad7e572433c4eb49d82151ff24b3e7405e2fe61
維新議員が中国による拉致問題を国会で強く訴えたことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
その中で、政府の対応に対する不満や懸念が多く表明され、特に外務大臣の岩屋氏に対する批判が目立ちました。
多くのコメントでは、彼の発言が口先だけであるとの指摘があり、具体的な行動が伴っていないことが問題視されていました。
また、石破氏についても、言葉だけではなく実際にどのように問題を解決するのかが問われました。
さらに、拉致問題の解決にはスパイ防止法の制定や国際的な協力が必要であるとの意見もありました。
全体として、コメントは政府の無策や外務省の対応に対する強い不満が表れ、国民の安全と国家の利益を守るために、より積極的な行動を求める声が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
口でならなんとでもいえる。
まさに「その通り」で、この人は口ではごもっともらしいことを言うが。
今や自公政権は保守でも何でもありません。
本当にかゆいところに手が届くというか、国民の不満を代弁していて気持ちよかった。
日本もスパイ防止法を作り他国のスパイを逮捕して他国との人質交換しないと解決しない。