間宮祥太朗主演の新ドラマ『イグナイト』が4月18日より放送開始。メインビジュアルが解禁され、個性的なキャストが集結した。ダークリーガル・エンターテインメントとして、訴訟社会の実態に迫る内容が注目されている。
このドラマは、TBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品であり、日本の訴訟社会化や弁護士界の実態をテーマにした完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントです。
タイトルの「Ignite」は“火をつける”という意味で、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせるというストーリーの中心に据えられています。
主人公の宇崎凌(間宮祥太朗)を中心に、仲村トオル演じる法律事務所のリーダー・轟謙二郎、上白石萌歌演じる唯一の女性弁護士・伊野尾麻里、三山凌輝演じる現代っ子弁護士・高井戸斗真など、個性豊かなキャストが集結しています。
メインキャスト6人が鋭い眼差しを向けるビジュアルは、未だ燻っている案件を狙うハンターのような緊張感を醸し出しており、単なるリーガルドラマではないことを示唆しています。
企画・プロデュース・脚本を担当する畑中翔太は、メインビジュアルの撮影において一発撮りにこだわり、キャラクターの“無法者感”を演出したと語っています。
彼は、キャストたちのグルーヴ感がドラマの魅力を引き立てていると自信を見せています。
『イグナイト』は、金曜ドラマとして毎週金曜22時に放送予定で、視聴者に新たなリーガルドラマの形を提示することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/15104e06062742d594e77334e0ee1d3bb8093929