ルーキー青木香奈子がプロデビュー戦でイーブンパー発進！同組のライバルたちと競い合い、次戦に向けて意気込む姿が印象的。
要約するとプロゴルフ界に新たなスター誕生の予感が漂う中、ルーキーの青木香奈子が国内女子プロゴルフ第3戦アクサレディスでプロデビューを果たしました。
青木は、6度のプロテストを経て、ついにプロの舞台に立つことができた苦労人です。
地元・宮崎県で行われたこの大会では、初日を2バーディー、2ボギーのイーブンパーで終え、35位にスタートしました。
強風の中、朝8時からのトップスタートでプレーを開始した青木は、前半にボギーを先行させるも、9番ホールでバーディーを決めてイーブンに戻しました。
後半では12番で初のアンダーパーを記録するも、14番で再びボギーを喫し、「最後も寄せれて終われたので最低限という感じでした」と振り返りました。
この日は、同じルーキーの都玲華、吉田鈴との同組プレーで、「バチバチ感はあった」と語り、ライバル心を燃やしつつも楽しい雰囲気でプレーしたことを明かしました。
青木は前週の大会でも注目を集め、ファンからの期待も高まっています。
次のラウンドに向けては、「ショットをコーチと相談して修正しつつ、パターとアプローチは調子が悪くないので、バーディーを量産できたら」と意気込んでいます。
彼女の活躍に今後も目が離せません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63b43bc9a6496664bcc1ace0e11d34702d3dce19