「Olive」500万件突破!スマホ世代に支持される金融サービス

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「Olive」が500万件を突破し、特に若年層から支持を受けるワンストップ金融サービスとして注目されています。

要約すると三井住友銀行と三井住友カードは、個人向け総合金融サービス「Olive」のアカウント開設数が500万件を突破したことを発表しました。

このサービスは、2021年3月にスタートし、わずか2年でこの大きなマイルストーンに到達しました。

「Olive」は、銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券、オンライン保険など、多様な金融機能をスマートフォンのアプリ上でシームレスに統合したワンストップサービスであり、利用者にとって非常に利便性の高い選択肢となっています。

サービス開始以来、業界のトッププレイヤーとの提携を進め、機能面でも充実したアップデートが行われています。

例えば、他行口座からOliveアカウントへの自動入金が可能な「定額自動入金サービス」や、最大5枚のクレジットカードを追加できる「支払いモード追加サービス」などが導入されました。

また、銀行、カフェ、シェアオフィスが一体となった新店舗「Olive LOUNGE」の展開も進めており、東京に3店舗を展開し、4月には大阪にもオープン予定です。

ユーザーの特徴としては、口座開設をした新規ユーザーの約半数が20代以下であり、特に40代や50代のユーザーも大きく増加しています。

40代では211%、50代では222%の増加が見られ、幅広い年代にわたる利用者がOliveを選んでいることが明らかになっています。

これにより、Oliveは「NEW STANDARD」としての地位を確立しつつあります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b8d3101eac23a7be33557c0ffc848c6e82cc882

ネットのコメント

Oliveに関するコメントでは、利用者の多くがデビットカードの切替えやその利点について触れていました。

特に、三井住友のデビットカードを持っているユーザーは、自動切替に関する懸念を示しつつ、切替えキャンペーンで得たポイントについても言及していました。

さらに、都市銀行の解約後にOliveを開設したユーザーが、キャッシュバックやポイントキャンペーンに魅力を感じている様子もありました。

また、オリーブのクレジットカードのタッチ決済機能が、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどの有名店でのポイント還元に貢献しているとの意見もあり、これが利用の決め手になったとの声も多くありました。

Apple Payでの利用が便利だったことや、モバイルオーダーの普及に伴うタッチ決済の需要についても触れられており、Oliveのサービスが現代のライフスタイルに合っていることが強調されていました。

このように、Oliveは多くのユーザーに支持され、日常生活に役立っている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 三井住友のデビットカード持ってる人はOlive切替拒否の意思表示してないと自動切替されるから。

  • だいぶ前に都市銀行は全て解約したけど、キャッシュバックやVポイントキャンペーンにつられて開設しました。

  • 正直、オリーブクレカのタッチ決済で、セブンやローソン、マックといった有名店のポイント還元が高いのが決定打だと思う。

  • つい最近までApple Payで使える唯一のVisaデビットカードだったから重宝してた。

  • モバイルオーダーが当たり前な人はタッチ決済なんてしてられないから。

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