NHK「全スーパー戦隊大投票」番組が50周年を祝う特別企画

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NHKが「全スーパー戦隊大投票」を開催し、50年の歴史を持つスーパー戦隊シリーズの人気キャラクターや作品を決定する特別企画。投票は4月5日から5月6日まで。

要約するとNHKが5月17日(土)19時30分から生放送する「発表!全スーパー戦隊大投票」は、人気特番「全〇〇大投票」シリーズの新作で、3年ぶりの放送となる。

この番組では、2025年に50周年を迎える「スーパー戦隊シリーズ」から、全49作品、300人以上の戦隊ヒーロー、160体以上の戦隊ロボの中から最も人気のあるキャラクターや作品を決定するための投票が行われる。

投票期間は4月5日(土)16時から5月6日(火)23時59分までで、視聴者はNHK公式サイトを通じて投票に参加できる。

スーパー戦隊シリーズは1975年に始まり、特撮ヒーロー作品として「ウルトラマン」や「仮面ライダー」と並ぶ人気を誇る。

特に、5人の男女がカラフルなマスクスーツを着て悪の組織と戦うスタイルは多くのファンに愛されている。

シリーズの中には、松坂桃李や志尊淳、山田裕貴といった人気俳優がブレイクするきっかけとなった作品も多く、特に『魔進戦隊キラメイジャー』では、悪の幹部ヨドンナを演じた桃月なしこが注目を集めた。

今回の投票では、ファンが支持する戦隊ヒーローやロボットのランキングが発表され、50年の歴史の中で最も愛されたキャラクターや作品が明らかになる。

番組は視聴者にとっても思い出深い瞬間となりそうだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d2d1c9c13ec84538d4a77abcd7dca4abab19d27

ネットのコメント

「全スーパー戦隊大投票」に寄せられたコメントは、参加者の思い出や期待が色濃く表れていました。

多くの人々が過去の作品に対する愛着を語り、特に「太陽戦隊サンバルカン」や「秘密戦隊ゴレンジャー」など、自身の思い出に残る戦隊を挙げていました。

また、悪役やサポートキャラクターへの投票がないことに対して不満を持つ声も多く、視聴者はヒーローだけでなく、印象的な悪役の存在も重視していることが伺えました。

さらに、作品のテーマソングや劇伴に関する意見もあり、特に渡辺宙明先生の音楽に対するリスペクトが感じられました。

視聴者は、戦隊のキャラクターたちが持つ個性やストーリーの深さについても言及し、昭和的な組織性に対する疑問を呈する意見もありました。

特に新世代の作品におけるキャラクターの個性の重要性が強調され、プリキュアとの比較がなされる場面もありました。

また、放送時間の変更に対する期待や、ゲスト参戦への関心も高く、視聴者はこの特別企画がどのような展開を見せるのか楽しみにしている様子でした。

全体的に、視聴者は戦隊シリーズの歴史や進化、そして未来についての関心を持ち続けていることが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 初期6作、ゼンカイジャーの劇伴、その間も数多くの挿入歌を作曲された渡辺宙明先生をミニコーナーでもいいから取り上げて欲しいなぁ。

  • 個人的には、ブルーの人が戦隊、いや特撮の歴史上唯一無二の現役代表アスリートがやってて幾つかの文献で当時人気凄かったらしいマスクマンがどれだけ行けるのか注目したい。

  • みんな、マスクを被ってて「戦隊」に属しているということで、一人称という個性がないんですよね。

  • 作品、戦隊ヒーロー、戦隊の三部門に、悪の幹部部門が欲しかった。

  • この手の番組好きなんだけど、ゲスト芸能人の思い出とか正直要らない。

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