カスタムジャパンが新型スマートライドディスプレイ「SRD 5 Pro」を東京モーターサイクルショーで発表。高機能で耐久性も向上したバイク用ディスプレイが登場します。
要約すると株式会社カスタムジャパンは、東京モーターサイクルショーにて新たなスマートライドディスプレイのハイエンドモデル「SRD 5 Pro」を初公開し、同時に発売することを発表しました。
この製品は、2024年12月4日現在、Amazonでバイク用GPSの販売ランキング1位を記録したベストセラー「SRD 5」の進化版であり、雨天時でも操作可能なタッチパネルや、防水性、処理性能、耐久性、視認性、ユーザビリティが大幅に改善されています。
SRD 5 Proは、グローバル展開を視野に入れたフラッグシップモデルとして開発され、ミラノショーで試作品が公開されていましたが、完成版は2025年の東京モーターサイクルショーでの公開・販売が予定されています。
この製品は、日本の電波法に基づく技適認証を取得しており、信越化学工業の高品質な防水シーリングを採用しているため、耐久性も高いです。
SRD 5 Proの主な機能には、CarPlayおよびAndroid Autoのワイヤレス接続、内蔵GPSによる走行ログの自動記録、5インチのIPSタッチパネル液晶、防水・防塵性能(IP67規格準拠)、1920×1080P/30fpsの前後カメラ、Gセンサーによる衝撃検知と自動録画ロック機能が含まれています。
これにより、ユーザーはツーリング中や事故発生時の映像を常時録画し、安心してバイクライフを楽しむことができます。
東京モーターサイクルショーでは、製造サプライヤーのブースにて実際に展示される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/69a39c8b66e82ac22878a49330367ff1b168edf5