イマーシブ演劇「RE:PLAY AFTER SCHOOL」が開幕。観客が参加者となり物語に影響を与える新しい形の演劇で、4日間の特別な体験が楽しめる。きださおりが総合演出を担当。
要約するとイマーシブ演劇「RE:PLAY AFTER SCHOOL」が、2025年3月27日に東京の千代田中学校・高等学校で開幕しました。
本作は、ホリプロが主催・企画制作し、総合脚本・演出をきださおりが手掛けています。
ストーリーは藤ノ花学園という学校のオープンアフタースクールを舞台に、観客が参加者として校舎内を歩きながら、高校生たちの物語に影響を与えるという新しい形の演劇です。
観客はチケット購入時に美術部、ロック部、生徒会、クイズ部のいずれかの部活を選択でき、自分の選んだ部活に基づいて物語に関わることができます。
開幕にあたり、きださおりは「この公演が実現することを楽しみにしていました。
特に、制作メンバーとアイデア出しを重ねる中で、非常に面白い体験ができることがわかり、興奮しています」とコメント。
彼女は、初めてイマーシブ演劇に参加する人でも楽しめる内容になっていると強調し、「たった4日間だけの文化祭のような公演」と表現しています。
上演時間は約2時間で、公演は3月30日まで行われます。
特に、25歳以下と20歳以下を対象とした割引も用意されており、幅広い年齢層の観客を迎えることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3dba6ad38951d1a7d2e67e537494bf299519d7ff