トヨタ新型カローラクロスの魅力と反響

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トヨタが発表した2026年型「カローラクロス」は、レクサス顔の斬新なデザインや機能強化が話題に。SUV需要に応える新モデルに多くの称賛が寄せられています。

要約するとトヨタのブラジル法人が発表した2026年型「カローラクロス」は、ミドルサイズのSUVとして注目を集めています。

このモデルは、1966年に初代が発売されて以来、世界中で5000万台以上を販売してきたカローラシリーズの一環で、特にSUV需要の高まりを受けて2021年にブラジル市場に投入されました。

新型カローラクロスは、全長4460mm、全幅1825mm、全高1620mmというボディサイズを持ち、エクステリアデザインには日本仕様とは異なるシームレスグリルを採用しています。

このデザインは、レクサスのフロントフェイスを彷彿とさせるため、SNS上でも「レクサス車のようだ」と話題になっています。

パワーユニットには、2リッターエンジンと1.8リッターエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルがあり、どちらもガソリンとエタノールのフレックス仕様となっています。

2026年型モデルは、機能面のアップデートが行われ、インパネ中央のディスプレイオーディオが9インチから10.1インチに拡大され、駐車に便利な360度パノラミックビュー機能や専用アプリと連携したセキュリティ機能の強化も図られています。

また、保証期間が最長8年から10年に延長される「トヨタ10」を全車に提供することも発表されました。

価格は約450万円からとなっており、多くのユーザーから「フロントかっこいい」「確かにレクサスっぽい」といった称賛の声が寄せられています。

今後のトヨタ車のデザインにも期待が高まる中、カローラクロスの登場は注目のトピックとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/21213b718bedde7ebe396b0e6c08861738ee78d9

ネットのコメント

コメントでは、トヨタ新型カローラクロスのデザインや装備に関する様々な意見が寄せられました。

多くのユーザーが外観に注目し、特にフロントガラスのトップシェードが海外仕様にあることを好意的に受け取っていました。

しかし、一方でトヨタのデザインが他社の模倣に見えるとの批判もありました。

特に、テールランプがホンダに似ている、サイドデザインがスバルを彷彿とさせるという意見があり、独自性が欠けていると感じる人もいました。

また、内装については、ナビ部分が突出していることが古臭く見えるという意見があり、飽きが来るほど同じようなデザインが続いていることに不満を持つ声もありました。

さらに、カローラという名前に対して、特に60歳以上の世代にとっては大衆車や営業車というイメージが強く、名前を変更した方が良いのではないかという意見もありました。

全体として、デザインや装備に対する賛否が分かれ、特にトヨタのブランドイメージやデザインの方向性についての議論が活発でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 一部海外仕様はフロントガラスにトップシェードが付いてるんだね、あれ好きなんだけど最近のトヨタ車は付けなくなってきたから羨ましい。

  • 顔や装備が変わっても60歳以上の人達にとってはカローラと言うネーミングが大衆車、営業車と言うイメージから脱却できない。

  • 現行のレクサスRXなんか見てもそうんだけど、集合体恐怖症の私としてはプチプチ穴が空いているところがゾワゾワするんだよな。

  • グリルをグラデーションっぽくするのは外車でも流行ってるけどトヨタとレクサスのは安っぽいんだよな。

  • この顔は個人的に苦手なのでコレから主流になるならトヨタ乗らなくなるかも。

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