ミャンマーで大地震が発生し、1600人以上が死亡。日本人一人と連絡が取れず、住民は外に避難中。復旧作業は困難を極めている。
要約するとミャンマーで発生した大地震は、これまでに1600人以上の命を奪いました。
特に被害が大きかったのはマンダレーで、ここでは日本人の一人と連絡が取れない状況が続いています。
地震の影響で、住民は外に避難せざるを得ず、気温が30℃を超える中、停電や余震が続く中で布団を敷いて路上で寝る人々の姿が見られました。
さらに、隣国中国の雲南省では、地震発生時の映像が報じられ、看護師が新生児を必死に守る様子が映し出されました。
国際医療NGOのジャパンハート創設者である吉岡秀人医師は、手術中に地震が発生し、急いで避難したものの、病院は倒壊してしまったと語っています。
現在、電気や水などの物資が不足しており、復旧作業は非常に困難な状況にあります。
特に子どもたちが最初に影響を受けるため、早急な支援が求められています。
マンダレーでは夜間も救出作業が続いており、停電のため倒壊現場は真っ暗な中、ライトで照らされながら救助活動が行われています。
外務省によると、崩壊した建物に住んでいた日本人と連絡が取れなくなっており、ミャンマー当局に捜索・救助を要請しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d438a6239e0c552b42387d65a01e05fa0d39c822