フジテレビの新番組「サン!シャイン」が初回を迎え、カズレーザーが遅刻するハプニングが発生。谷原章介と松村未央アナがメインキャスターを務め、武田鉄矢も出演予定です。
この番組は、月曜日から金曜日の午前8時14分から放送され、前番組「めざまし8」の後を引き継ぐ形でスタートしました。
メインキャスターを務めるのは谷原章介(52)で、松村未央アナウンサーがサポート役として登場しました。
初回では、スペシャルキャスターとしてメイプル超合金のカズレーザー(40)が出演予定でしたが、なんと彼は遅刻してしまうというハプニングが発生しました。
谷原はカズレーザーがスタジオに間に合わなかったことを明かし、スタジオの外に呼びかける一幕がありました。
松村アナはカズレーザーが「たった今、めざましテレビのスタジオから到着した」と説明し、カズレーザーは小走りでスタジオに入ってきました。
この様子に谷原は「もう!めざましでやっている時間ないのに、ボケ重ね過ぎですよ~」とツッコミを入れ、3人揃っての挨拶で初回がスタートしました。
番組のコンセプトについてフジテレビは「朝の慌ただしさが和らいだ時間帯から始まる新番組は“大人のため”のライブショー」と説明しており、担当曜日ごとに出演するスペシャルキャスターにはカズレーザーに加えて武田鉄矢(75)も名を連ねています。
この新番組がどのように視聴者に受け入れられるのか、今後の展開に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/733e2783287338f70001aca9e8b602907ddb87bf
フジテレビの新番組「サン!シャイン」の初回放送に対する視聴者の反応は多様でした。
初めての放送では、カズレーザーさんや安藤なつさんの新しい役割が注目され、特に安藤さんの初々しいレポートが新鮮だと感じた方もいました。
また、ミセスさんが作曲したテーマソングも好評でした。
番組の未知なる要素に期待を抱く視聴者もいたようです。
しかし、全体的には重苦しさを感じたという意見も多く、特に討論会のような雰囲気が月曜日からの放送に向いていないとの指摘がありました。
視聴者の中には、スタジオのセットや出演者の配置に窮屈さを感じる方もいて、全体的な統一感が欠けていると感じたようです。
視聴者は、武田哲矢さんやカズレーザーさんの起用について疑問を持ち、主婦や高齢者層に受け入れられるキャスティングかどうか不安視する声もありました。
視聴者の多くは、番組の今後の展開に期待しつつも、改善点を求める意見が多く見受けられました。
特に、朝からの内容に対しては胃もたれを感じるという感想もあり、他局の番組にチャンネルを変える方もいたようです。
視聴者は、情報番組の需要についても疑問を持っている様子で、今後の視聴率や番組の持続性についても懸念が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
初日のきょうは、他番組ではコメンテーター側にいることが多いカズさんの仕切りや、安藤なつさんの慣れてない感レポーターぶりが初々しく新鮮に見えた。
月曜日からではなくて土曜日か日曜日で充分のような討論会みたいでした。
スタジオセットも出演者も統一感がなくて、なんだかわからない混ぜご飯を食べさせられてるような気がした。
大人相手にしてはゴチャゴチャ、ガチャガチャのオープニングですね。
視聴率相変わらず4番手。