米女子ゴルフツアーで馬場咲希が初のトップ10入りを果たし、6位に輝いた。リディア・コとの同組ラウンドも好評で、今後の活躍に期待が寄せられる。
初日14位でスタートした馬場は、2番のパー5でバーディーを奪い、前半だけで5つのバーディーを獲得する好スタートを切った。
10番のパー3でボギーを叩いたものの、12番と17番のパー5で再びバーディーを奪取し、スコアを伸ばした。
中継局のインタビューでは、前半の好調さを振り返りつつ、10番でのボギーが悔しかったと語ったが、その後のプレーで挽回できたことに満足感を示した。
また、この日のラウンドではニュージーランドのスター選手リディア・コと同組で回ったことが特に嬉しかったと述べ、リディアが良いショットをした際に声をかけてくれたことや、優しい人柄に感謝の意を示した。
6位という結果に対しては、予選通過を果たし、最後まで諦めずにプレーできたことが大きな収穫であったと手応えを感じており、今後の活躍にも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/372454e17be7b24f590d03345e045e00f8794098
馬場咲希さんが米女子ゴルフで初めて6位入賞を果たしたことに対し、多くのファンが喜びの声を上げていました。
特にリディア・コとの同組ラウンドが話題となり、彼女の成長を称賛するコメントが目立ちました。
ファンは、彼女がアメリカでの挑戦を続けることに対して期待を寄せており、過去のネガティブな意見が今は薄れていることを指摘する声もありました。
彼女のプレーに対する自信の向上や、今後の優勝の可能性についても多くのコメントが寄せられ、特にパッティングの技術向上が鍵になるとの意見がありました。
また、彼女のゴルフスキルだけでなく、英語や異文化の習得も重要であるとの声もあり、アメリカでの環境が彼女にとってプラスになると期待されていました。
全体として、彼女の挑戦が正しかったことを証明したとし、今後の活躍に期待するファンの姿が印象的です。
ネットコメントを一部抜粋
リディアも楽しかったと思うよ。
素晴らしい選手になって下さい。
後はパッティングさえ自信つければ、もはや優勝も夢じゃないですね。
自分の思う道を突き進んでください。
大器がようやくスタートを切れた感じですね。