キングコングの西野亮廣が匂わせ投稿の真相を語り、謝罪の意図が動画宣伝だったことを明かしました。解散の誤解を招いたが、結果的に友人の本がヒットしたことも紹介されました。
西野は自身のX(旧ツイッター)で「キングコングから大切なご報告」と題した意味深な文書を公開し、ファンの間に解散や活動休止を心配する声が広がった。
この投稿に対して西野は、誤解を招いたことを謝罪し、実際には解散や活動休止はないと強調した。
西野は、事前に梶原に電話で投稿を知らせ、「適当に反応しといて」と指示を出していたが、具体的な内容は伝えていなかったため、梶原は驚きと困惑を隠せなかった。
西野は謝罪の意図について、「今、日本人が一番欲しているのは謝罪だと思った」と述べ、自らの行動がバズることで動画を宣伝する狙いがあったと明かした。
梶原はその計画に驚きつつ、自身がその動きに関与していなかったことをぼやいていた。
結果的に、西野の謝罪が友人の著書のヒットにつながったことを振り返り、「みんな幸せだったじゃないですか」と笑顔で締めくくった。
西野の計算された行動が、思わぬ形で周囲に良い影響を与えたことが明らかになった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ca67978d4e61e485acb49c5ee58077ef09553766
西野亮廣の匂わせ投稿に関するコメントは、彼の意図や炎上商法の手法について様々な意見が交わされていました。
多くのコメントが、彼がわざと炎上を引き起こし、その後の展開を計算しているのではないかと推測していました。
特に、炎上商法が安易な注目の集め方であると指摘し、本当に優れた人なら他の方法で注目を集めるべきだという意見がありました。
また、炎上をきっかけに彼の著書を購入した人が実際にいるのか疑問視するコメントもあり、ファンを無意味に心配させる行為が不快であるとの声もありました。
さらに、彼のマーケティング戦略が古典的である一方、知名度や活力で何とか形にしている点は評価されることもありましたが、それでも彼の言動が大衆を動かす立場にあることが危険であると警鐘を鳴らすコメントもありました。
彼の活動が信者を増やす一方で、内部での争いや崩壊の可能性を示唆する意見もあり、炎上商法が信頼を損なう結果になるのではないかとの懸念が広がっていました。
また、彼の行動が「オオカミ少年」と同じであり、最終的には誰からも見向きもされなくなるのではないかという意見もありました。
西野に対する興味が薄れている人々も多く、批判する人々は少なからず興味を持っているのではないかとも考察されていました。
全体として、彼の行動や手法に対する冷静な分析と、今後の展開に対する懸念が多くのコメントに見られました。
ネットコメントを一部抜粋
西野はわざとこういうことやって当然ながら怒った人達に向けて「計算でしたー!それを知らずに怒っちゃったねーw」って煽るだろうなと思ってた。
炎上商法って安易な注目の集め方だから本当に上手い人なら炎上させずにもっと面白くなる方法を考えられると思うんだよね。
この炎上商法がきっかけで久保田さんの著書を買った人、本当に存在するのだろうか。
大衆の思考や行動パターンをよく理解している人間がこうやって個人のエンタメとして楽しむ分にはいいですが、これが世の中を動かす側の人間のブレーンとして機能した時には怖いところ。
炎上マーケティングという使い古されたダサい手法を「計算」と言うダサさ。