ヒョンデが新型EV「インスター」を発表、先行予約300台超え。価格は284万9000円からで、458kmの走行距離を実現。
価格は「Casual」モデルが284万9000円、「Voyage」モデルが335万5000円、「Lounge」モデルが357万5000円となっています。
発売前の先行予約はすでに300台を超えており、予約の年齢層は20代から70代まで幅広く、特に30代の比率がやや高い傾向があります。
また、車両グレード別では「Lounge」が全体の約7割を占めていることが分かりました。
新型EV「インスター」は、ボディサイズが3830×1610×1615mm、ホイールベースは2580mmで、都市部での取り回しがしやすいスモールサイズです。
さらに、42kWhまたは49kWhの大容量駆動用バッテリーを採用しており、一充電走行距離は49kWhモデルの「Voyage」と「Lounge」で458kmを実現しています。
この走行距離はCEV補助金対象EVの5ナンバー車中で最長となります。
先行予約が始まった1月10日以降、特に都市部に住むユーザーからの予約が多く、愛知、東京、神奈川、大阪からの申し込みが目立っています。
カラーオプションでは、「インスター」のコンセプトカラーである「バタークリームイエローパール」が最も人気で、次いで「アトラスホワイト」と「トムボーイカーキ」が選ばれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af9d8eb5f9b6d09f22859d7db4582bb3c74d82df
ヒョンデの新型EV「インスター」が先行予約で300台を超え、価格が284万9000円からというニュースに対して、ネット上では様々な意見が交わされました。
コメントの中には、特に走行可能距離に関する期待が見られました。
49kWモデルはリーフの60kWモデルよりも走行距離が長いのではないかとの意見があり、価格が安い点も評価されていました。
しかし、サポートや信頼性に関する不安も多く、故障時に近くに店舗がないことが心配されている声がありました。
さらに、EVの重量に対する懸念もあり、車重が重いことが指摘されていました。
先行予約の台数が300台を超えたものの、本契約までに減少する可能性を示唆するコメントもあり、期待と不安が入り混じった反応が見受けられました。
また、韓国車に対するアレルギーや品質への疑問もあり、特に安全性や欠陥車に対する懸念が強調されていました。
全体として、価格や走行距離に対する期待がある一方で、購入に際しての不安要素が多く挙げられたコメントが目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
49kWモデルはリーフの60kWモデルより走行可能距離が多いのか。
チョト車重が重いな1.35から1.45か。
故障したときとか近くに店舗が無いのが不安。
先行予約台数300らしいが、本契約までに何台減るんだろうか。
韓国の軽規格の車かな?