高橋惠子がテレビ番組で田村正和のプライベートや共演エピソードを語り、彼の徹底したイメージ管理に驚きの声を上げました。
この日は、彼女の親友であり舞台で共演した賀来千香子と共に登場。
高橋は、1989年から90年にかけて放送されたドラマ「過ぎし日のセレナーデ」での共演を振り返り、田村さんや古谷一行さん(2022年に死去)との関係を語りました。
ドラマでは、幼なじみの3人の複雑な恋愛模様が描かれており、高橋は「結婚してから行ったり戻ったりする関係で、非常に好きな作品でした」と懐かしさを漂わせました。
MCの神田愛花が「最後どちらを選ぶかだけ教えていただけませんか」と尋ねると、高橋は「結局は結婚したままですけど、随分行ったり来たりしました」と苦笑しながら答えました。
さらに、高橋は田村さんのプライベートに関する驚きの事実を明かしました。
田村さんは、食事の場面を見せず、家族の結婚式にも出席しないなど、イメージを非常に大切にしていたとのこと。
「一般の方がいらっしゃるところには出ない」と語り、彼の徹底したプライバシー管理を強調しました。
また、撮影の際にはトイレに行くためにホテルまで戻ることもあったといい、そのためにスタッフが待たされることもあったと伝えました。
それでも「とってもいい人なんですよ」と、高橋は田村さんとの思い出を語り、彼の人柄を称賛しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/114262a7b5f94cca2c55d804453f983ffe03d812
高橋惠子さんが田村正和さんの素顔や共演エピソードを語る中で、多くのファンが彼の魅力に触れたコメントが寄せられました。
特に、田村さんが出演したドラマ「過ぎし日のセレナーデ」の脚本やキャスティングについて称賛する声が多く、彼の存在感が視聴者に強く印象を残していたことが伺えました。
また、田村さんのプライベートに関するエピソードも話題になり、彼が関西弁で話していたことや、娘さんの結婚式に出席した際のタキシード姿が記憶に残っている人もいました。
高橋さんが田村さんのスター性を称賛する一方で、彼のような個性的な役者は今では少なくなっているという意見もありました。
全体的に、田村正和さんのカッコよさや演技力を懐かしむコメントが多く、彼の人柄や魅力がファンに深く愛されていたことが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
過ぎし日のセレナーデ、すごくいいドラマで大好きだった。
田村さんのそういうスター然とした所を高橋さんは凄いと言っている。
プライベートでは関西弁で話してるそうです。
男からみても正和さんは本当にカッコいい…
かなり遠くから普通に歩いて来る女を見た時に「わぁ女優だ」と一目でわかった。