ドコモ、4月から主要機種の割引終了を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NTTドコモは、4月1日から「iPhone 16e」や「Pixel 8a」などの人気機種の割引を終了します。新規契約や機種変更時の割引が適用されなくなるため、利用者は注意が必要です。

要約するとNTTドコモは、2024年4月1日から特定のスマートフォンの割引内容を変更し、いくつかの人気機種に対する割引を終了することを発表しました。

対象となる機種には、最新の「iPhone 16e」や「iPhone 16 Pro」、さらには「Google Pixel 8a」、「Galaxy Z Flip6」などが含まれています。

これらの機種は、機種変更や契約変更、新規契約、MNP(番号ポータビリティ)での割引が適用されなくなります。

具体的には、iPhone 16eやiPhone 16シリーズ、Google Pixel 8シリーズ、Galaxy Z Flip6、Galaxy Z Fold6、AQUOS R9 SH-51Eなど、多岐にわたるスマートフォンが影響を受けます。

また、特定の機種に対しては、機種変更や契約変更時に割引が提供されるものもあります。

例えば、「dtab Compact d-52C」は機種変更時に3万536円の割引があり、新規契約時には2万7760ポイントのdポイントが進呈されます。

さらに、Galaxy S25(256GB)については、機種変更や契約変更時に1万4300円の割引が適用されることが明らかになっています。

これにより、ユーザーは新しい機種を選ぶ際に、割引が適用されないことを考慮する必要があります。

ドコモは、これらの変更が顧客にどのような影響を与えるかについても注視しており、今後のサービス改善に向けた取り組みを続ける意向を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e211aedec972379032249ddd750ff4b99a40bf56

ネットのコメント

ドコモが4月から主要機種の割引を終了するというニュースに対して、ネット上では多くのユーザーが不満や疑問を表明しました。

特に、オンラインショップやirumoが「システムメンテナンス中」で購入できない状況が続き、そのタイミングでの割引終了に納得できないという意見が多く見受けられました。

ユーザーは、事前にキャンペーン終了の告知がないことにも不満を持っており、顧客を無視した施策だと感じているようです。

また、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の割引率が新規契約よりも高いことに対しても疑問が呈され、MNPの仕組みが理解しづらいという声がありました。

さらに、既存顧客の機種変更に対する割引率が低いことも不満の要因となっており、新規顧客に対する優遇が目立つ現状に対する不満が強調されました。

ユーザーの中には、未使用のiPhone 15や16eがフリマサイトに溢れていることを指摘し、MNP優遇の中で正規に購入した自分が不快だと感じている人もいました。

最後に、今後の機種販売に対する懸念も示されており、特に16eが売れなくなる可能性についての意見もありました。

全体として、ドコモの施策に対する不安や不満が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ライターさんはそれでもeを購入しろと言い張るんですかね。

  • 致命的なのは最近の実際の使用を模したテストでバッテリーの消費が劣るなんて調査結果も。

  • 携帯キャリアの施策で、MNPの割引き率が新規より高いことがわからなかった。

  • 未使用iPhone 15と16eがフリマサイトに溢れているが、MNP優遇が目立つ。

  • これでもう16eは二度と売れないゴミ機種に逆戻りだな。

関連URL

2025年最新!Google Pixel 8のニュースに関するまとめ

2025年最新!iPhoneのニュースに関するまとめ

2025年最新!iPhone 16のニュースに関するまとめ

2025年最新!Galaxy Zのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。