ミャンマーの大地震で邦人1人の安否確認のため、大使館員がマンダレーに派遣されました。旅行者への被害情報はなし。
要約するとミャンマー中部で発生した大地震により、日本人1人の安否確認が急務となり、日本政府は大使館員を現地のマンダレーに派遣しました。
外務省によると、地震の影響が特に大きかったこの地域には、現在20人の日本人が在留届けを提出しており、その中で1人が安否不明となっています。
この安否不明者の他に、地震により2人の負傷者も確認されていますが、幸いなことに、安否不明者以外の全員とは連絡が取れており、住居が倒壊したとの報告は現時点で寄せられていないとのことです。
旅行者に関しても被害の情報は入っていないため、現状では旅行者に対する影響は確認されていない状況です。
ヤンゴンの日本大使館から派遣された職員2人は、31日にもマンダレーに到着し、安否不明者の情報収集を行うとともに、日本人の住宅被害や生活状況を確認することが求められています。
地震による被害状況や邦人の安否について、今後の情報収集が重要な課題となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2101a57774232f141f4449194fd4992f3a139b9d