メタプラネットがビットコイン購入のため20億円の社債発行

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メタプラネットがビットコイン購入のために20億円の社債を発行し、保有数を3350BTCに増加させたことが報じられています。

要約するとメタプラネットは、ビットコイン(BTC)の保有戦略を推進するために、EVO FUNDを引受先とする20億円の第10回普通社債を発行することを決定しました。

この社債は5000万円単位で発行され、利息は付かない形となっています。

調達した資金はビットコインの購入に充当される予定であり、メタプラネットはすでに3月24日の株主総会において150BTCを追加購入し、総保有数は3350BTCに達しました。

この数字は同社の証券コードと一致しており、ビットコイン保有企業のランキングで世界10位に位置しています。

メタプラネットは、2月末時点で2235BTCだった保有総数を1カ月で1000BTC以上増加させ、総保有数を大幅に引き上げました。

これにより、購入総額も約278億円から約442億円に増加し、ビットコイン購入のペースを加速させています。

社債の償還は、第14回から第17回新株予約権の行使によって行う計画が発表されています。

メタプラネットのビットコイン購入戦略は、今後も注目を集めることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4af11f58dd3be4d5a2af5dd618e233086b56b2ea

ネットのコメント

メタプラネットが20億円の社債を発行し、ビットコイン購入に充てるというニュースに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。

多くのコメントが、ビットコイン投資に伴うリスクを指摘し、特に借金をしてまでビットコインを購入することの危険性を強調していました。

あるコメントでは、上場企業がこのような投資を行うこと自体に疑問を呈し、自己資金でビットコインを購入する方が安全だと考える意見もありました。

さらに、社債の引き受け先が大株主であることから、株主にとってのリスクが増すとの指摘もありました。

中には、メタプラネットの株を応援するコメントもあり、株価の回復を期待する声も見られましたが、全体としてはビットコインの将来性に懐疑的な意見が多かったです。

また、暗号資産に対する価値観や環境への影響についての意見もあり、ビットコインが通貨としての機能を果たせるかどうかについての疑問も呈されていました。

投資に対するリテラシーや、資本主義経済のあり方について考えるコメントもあり、非常に多様な視点が交わされる場となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 誰もが勝てる投資というものは無い、ハイリターンを狙うなら世間とは反対のこと、反対のものに投資先を選ぶことで大きなリターンとなる。

  • 借金してBTCを買うなんて危なすぎるw 上場企業としていいのかw
  • メタプラがビットコイン連動株なので、何気に応援している。

  • 社債を引き受けるEVO FUNDというのはメタプラの大株主。

  • ビットコインって、どこで使えるの? コロコロ値段変わって通貨として使えないよね。

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