紀藤正樹弁護士がダウンタウンの万博アンバサダー退任について、性加害疑惑との関連を指摘し、賠償の可能性を示唆しました。
3月31日に発表されたこの退任は、ダウンタウンの活動休止に伴うもので、万博公式サイトでは両者の貢献に感謝する旨が記されています。
大阪府の吉村洋文知事も同様に感謝の意を表明しました。
しかし、紀藤弁護士はこの退任が松本氏の性加害疑惑に関連していることを指摘し、感謝の言葉だけで済むのか疑問を呈しました。
さらに、賠償の可能性があることを示唆し、契約関係の整理についての情報公開を求めています。
紀藤弁護士の発言は、万博という公共の場におけるアンバサダーの役割やその責任についての重要な議論を引き起こすものとなっています。
彼のコメントは、ただの感謝の言葉だけでは済まされない深刻な問題を浮き彫りにし、今後の対応が注目されるところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17deb35eae2d13023dcb72c5069ba4ad0db693da
ダウンタウンが万博アンバサダーを退任したことに関するコメントは、多岐にわたる意見が寄せられました。
特に松本氏の不祥事が万博にどれほどの影響を与えたのかについて疑問を持つ声が多く、責任の所在についても議論が交わされました。
多くの人が、万博の運営自体が問題であり、松本氏の行動を責任転嫁として捉える意見もありました。
また、ダウンタウンが無報酬でアンバサダーを務めていたことから、賠償を求めること自体に疑問を持つコメントも見受けられました。
さらに、万博の運営や大阪府の知事に対する批判も目立ち、特に税金が使われていることへの懸念が表明されていました。
全体として、万博の未来や運営の透明性、芸能界の影響力に対する不安が強く表現されていたことが特徴的でした。