馬場咲希と工藤遥加が米国女子ツアーで好成績を収め、女子世界ランキングで大幅にランクアップ。特に馬場は174位、工藤は193位に浮上。
要約するとプロゴルファーの馬場咲希と工藤遥加が、米国女子ツアー「フォード選手権」での活躍を受けて、最新の女子ゴルフ世界ランキングで大きなジャンプを果たしました。
馬場は6位に入賞し、31日に発表されたランキングで自己最高の174位に上昇。
これは前週から158ランクの大幅なアップを記録したものです。
大会で17位に終えた古江彩佳は、日本勢最高の7位を維持しましたが、他の選手たちはそれぞれ順位を変動させました。
特に、予選落ちした山下美夢有と竹田麗央は共に1ランク下げて15位、16位となり、笹生優花と岩井明愛もそれぞれ21位、26位に後退しました。
畑岡奈紗は1ランクダウンの37位、渋野日向子は2ランクダウンの71位となっています。
一方、工藤遥加は「アクサレディス」での初優勝を受けて121ランクも上昇し、193位にランクインしました。
さらに、小祝さくらは2位でフィニッシュし、4つ上昇して44位、河本結も3位に入り3ランクアップの68位となりました。
フォード選手権で優勝した韓国のキム・ヒョージュは19ランク上昇し11位に到達。
プレーオフで敗れたリリア・ヴも2つ上昇し4位となりましたが、トップ3のネリー・コルダ、ジーノ・ティティクル、リディア・コーは変わらずの位置を保っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e921f2879bf0c35473f4a11b68d2958a300429bb