ミャンマー地震による死者2000人超とタイの倒壊ビルの問題

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ミャンマー地震で死者2000人超、タイの倒壊ビルに安全性の問題

要約すると2023年に発生したミャンマーの大地震は、死者数が2000人を超え、特にマンダレーでは大規模な救助活動が行われています。

中国から派遣された救助隊が24時間体制で、倒壊した集合住宅に取り残された住民の救助に尽力しています。

ミャンマーの軍事政権によると、公式な死者数は2056人に達しており、被害の全容は依然として不明です。

特に、救助活動に必要な機材が不足している地域もあり、困難な状況が続いています。

一方、隣国タイでは、建設中のビルが倒壊し、74人が閉じ込められています。

タイ当局の調査によると、このビルに使用された鉄筋の中には、強度基準を満たさないものが含まれている可能性があり、安全性に疑問が生じています。

これにより、両国での救助活動や再建に影響が及ぶことが懸念されています。

地震の影響を受けた地域では、住民の生活が脅かされており、国際的な支援が求められています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8106b768eb68df0fe0a51b2c2d81476bda88f1f3

ネットのコメント

ミャンマーの地震による死者が2000人を超えたことや、タイでの倒壊ビルの問題について、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、震源地付近の震度が予想よりも低かったことに驚く声や、他の木造建物が無事であることから倒壊の理由に疑問を持つ意見がありました。

また、タイの倒壊ビルが大林組によって建設されたことに触れ、中国がその現状を隠そうとしているという指摘もありました。

さらに、低品質の建材が使用されている可能性についての懸念や、中国企業に高層ビルの建設を依頼することの危険性を訴える声もありました。

全体的に、建設品質や安全性に対する不安が多く表明され、亡くなった方々への哀悼の意を示すコメントも見られました。

これらのコメントは、地震や建物の倒壊に対する社会的な関心や、建設業界における信頼性の重要性を浮き彫りにしています。

ネットコメントを一部抜粋

  • 震源地付近の震度6だかそのぐらいのを受けて倒壊してんのかと思ったら、まさかの3かい。

  • 大林組が建設したタイのビルとの建設中の被害ビルの現状比較写真を中国が必死に削除しようとしているみたいですね。

  • 低品質だろうな。

  • 中国企業に高層ビルを発注するのはあり得ない。

  • チャイナクオリティなので驚きませんけど。

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