横浜から水戸まで直通!臨時特急「絶景ネモフィラ平塚号」の運行決定

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JR東日本が2025年4月に、平塚から水戸までノンストップの臨時特急「絶景ネモフィラ平塚号」を運行。観光地へのアクセス向上が期待される。

要約するとJR東日本は、2025年4月26日と27日に、平塚駅から茨城県の勝田駅まで直通する臨時特急「絶景ネモフィラ平塚号」を運転することを発表しました。

この特急は、春に美しいネモフィラが咲き誇る国営ひたち海浜公園へのアクセスを目的としたもので、特にこの時期に合わせて運行されることが特徴です。

使用される車両は、常磐線特急「ひたち」や「ときわ」でお馴染みのE657系で、全車両が指定席となります。

停車駅は平塚、茅ヶ崎、藤沢、大船、横浜、水戸、勝田の7駅ですが、時刻表上は横浜から水戸までノンストップで運行されるため、非常に便利なルートとなっています。

E657系は、2023年の夏に臨時列車として初めて東海道線の品川以南に乗り入れた実績があり、今後も定期的に臨時列車として品川以南に直通することが期待されています。

この新たな特急運行により、神奈川県と茨城県が直結されることで、観光客の利便性が向上し、地域の活性化にも寄与することが期待されています。

特に、国営ひたち海浜公園は春のネモフィラ、秋のコキアが見どころであり、多くの観光客を惹きつけるスポットとして知られています。

この臨時特急の運行は、観光業にとっても重要な意味を持つでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87960e603fd1c49a8620578760fc409de8872c1b

ネットのコメント

臨時特急「絶景ネモフィラ平塚号」の運行に関するコメントでは、さまざまな意見が寄せられました。

特に、横浜から水戸までのノンストップ運行に対しては、初めての試みであることから驚きや期待が表現されていました。

しかし、一部のコメントでは、実際には上野で運転停車があるのではないかという懸念も示されました。

このように、運行の詳細についての疑問が多く、特に鉄道に詳しい利用者からの指摘が目立ちました。

また、座席の快適さに関しては、E657系のグリーン車に対する不満が多く見受けられ、以前の651系の方が快適だったとの声もありました。

デザインに関しても好みが分かれるようで、あまり好きではないという意見もありましたが、鉄道系YouTuberにとっては良いネタになるとの期待も寄せられていました。

全体として、運行に対する期待とともに、実際の運行状況や座席の快適さについての関心が高かったことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 臨時列車とは言え、横浜から水戸駅までノンストップで走る特急は、聞いたことがありません。

  • ノンストップとありますが、実際は上野で停車し客扱いなし・乗務員交代がありますね。

  • 平塚から2時間17分で勝田まで来るなら優秀だな。

  • 定期便でこんくらい運転してもいいんじゃないかな?
  • 鉄道系YouTuberにとってはいいネタですね。

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