2025年1月期のドラマ視聴率ランキングが発表され、TBSの『御上先生』が1位に。NHKの『べらぼう』や『相棒23』も好調で、視聴者の支持を集めている。
特に注目を集めたのは、TBSの日曜劇場『御上先生』で、斬新な設定とストーリー展開が視聴者の心を掴み、最終的に11.8%の視聴率を記録し、堂々の1位に輝いた。
このドラマは、東大卒のエリート文科省官僚を主人公に据え、教育のリビルドをテーマにした学園サスペンスである。
物語は複雑に絡み合った謎とストーリーが展開され、最後まで視聴者を引き込む巧妙なミスリードが特徴的だ。
初回は12.2%の視聴率を記録したが、その後は視聴率が下がり、最終話でV字回復を果たした。
SNSでも高い評価を受け、視聴者の満足度が伺える。
一方、2位にはNHKの大河ドラマ『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜』がランクインし、年配層の支持を受けて安定した人気を維持している。
また、テレビ朝日の『相棒23』もコアファンに支えられ、視聴率を伸ばしている。
ランキングの全体像が明らかになる中、視聴者がどのような作品に惹かれているのか、今後のドラマの展開にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03f966fab534dbc9d99d0456aa29a830759d5204
冬ドラマの視聴率ランキングが発表され、「御上先生」が堂々の1位に輝いたことに対し、視聴者からはさまざまな反応が寄せられました。
特に「119エマージェンシーコール」は、恋愛要素を排除したお仕事ドラマとして高く評価され、視聴者は冷静に必要な情報を伝える大切さを再認識したという意見がありました。
また、「東京サラダボウル」や「バニラな毎日」などのドラマも印象深い作品として挙げられ、特に「東京サラダボウル」はその脚本とキャストの演技が素晴らしかったとの声がありました。
視聴者は、各ドラマの個性や内容に対する評価が分かれており、視聴者の好みが多様であることが強調されました。
一方で、視聴率に対する疑問も多く、特に「東京サラダボウル」の視聴率が本当に正しいのか疑問視するコメントもありました。
視聴者の中には、録画視聴やCMを飛ばして観るスタイルが一般的になっていると感じる人もおり、視聴率の意味が薄れているとの意見もありました。
また、視聴者はドラマの内容や演技力に注目し、個々の好みに基づいて評価を下していることが伺えました。
全体として、今期のドラマに対する期待と評価が入り混じったコメントが多く見られ、視聴者の多様な視点が反映されていました。
ネットコメントを一部抜粋
「119エマージェンシーコール」はいい内容だったと思います。
個人的に印象深かったドラマは、『東京サラダボウル』『バニラな毎日』です。
ドラマの好みは人それぞれですが、今クールのベスト3は、御上、サラダ、119です。
東京サラダボウル脚本も出演者も素晴らしかったです。
御上先生はほんとに面白かったです。