FC東京は東京V戦で2度追いつき引き分けたが、元日本代表MFはチームの課題を指摘し、勝利を目指す意気込みを語った。
要約するとFC東京は4月2日に行われたJ1第8節で東京ヴェルディと対戦し、2-2で引き分けた。
直近のリーグ戦で勝ちがないFC東京は、前半20分にコーナーキックから失点を喫したが、43分に佐藤恵允が同点ゴールを決めた。
後半52分には、GKのミスから再びリードを許すも、89分にエンリケ・トレヴィザンがヘディングで同点に追いついた。
試合後、ボランチとして先発出場した元日本代表MFの橋本拳人は、チームの現状について「ゴールを奪えたことは良かったが、結果が出なかったのは残念」と述べ、コンビネーションは向上しているものの、決定機が不足していると課題を指摘した。
また、試合後にはファンからブーイングを受けたことに触れ、「早く勝利を届けたい」と意気込みを語った。
FC東京は連戦を控えており、次の試合に向けての準備を進める必要がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eaf41045bdd10f96c2a64ee5e6ae7001ce35761