ドジャースとパドレスがナ・リーグ西地区で開幕連勝を記録し、歴史的なシーズンの幕開けを迎えました。
この試合で大谷翔平選手は「1番・DH」として出場し、第3打席と第4打席で連続安打を記録。
さらに、第5打席では劇的なサヨナラ本塁打を放ち、5試合ぶりの一発となりました。
試合は5-5の同点で迎えた9回1死走者なしの場面で、大谷が守護神イグレシアスから外角速球を捉え、中堅左に飛び込むサヨナラ弾を放ちました。
大歓声の中、ナインからの祝福を受けながらダイヤモンドを一周し、ウオーターシャワーを浴びるシーンは印象的でした。
また、同じナ・リーグ西地区のパドレスも開幕7連勝を達成し、ガーディアンズとの試合に勝利。
これにより、2チームが同地区で開幕7連勝以上を記録するのは、1969年の地区制導入以来初めてのことです。
大リーグ公式サイトの記者によると、複数のチームが開幕7勝0敗以上でスタートするのは、2003年のロイヤルズとジャイアンツ以来22年ぶりのことで、歴史的な瞬間となりました。
これにより、ナ・リーグ西地区は今シーズン、非常に激しい競争が繰り広げられることが予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/16ef9bdb5fa2510c356cd0cb26a7d2617328b80f
ドジャースとパドレスがナ・リーグ西地区で開幕から連勝を続けていることが、多くのファンの関心を集めました。
特にドジャースは、開幕から7連勝を達成したにもかかわらず、地区2位に甘んじているという逆境にあることが話題になりました。
パドレスもその強さに驚いている様子が伺え、各チームの競争が非常に激化している状況がコメントに表れていました。
次の対戦相手であるカブスやフィリーズとの試合も注目されており、特にドジャースは山本由伸選手の登板が予定されているため、初戦の結果が重要視されています。
また、パドレスは昨年の主力選手が移籍しているにもかかわらず、強さを維持している点が評価されています。
さらに、ナ・リーグワイルドカード争いでは西地区のチームが上位を占めていることも話題になり、ア・リーグ中地区との対比が面白いと感じられていました。
このように、ナ・リーグ西地区の戦いは今後も目が離せない状況であると多くのコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
開幕から7連勝してるのに地区2位とか、パドレスも「はい?」て感じだろうな。
明日の移動日挟んでパドレスはカブスと対戦。
ナ西激戦だな。
昨年のポストシーズンでもドジャースを一番苦しめたチーム。
パドレスは補強ほとんどしてなくて去年の主力4~5人移籍してるのにこの強さは凄い。