Nintendo Switch 2のメモリーカードが一夜にしてAmazonから消え、転売ヤーの関与が疑われています。新規格の「microSD Express」は高性能ですが、在庫不足が続いています。
このメモリーカードは「microSD Express」と呼ばれ、PCIe3.0インターフェースを採用し、最大985MB/秒の高速データ転送が可能である。
これにより、ポータブルSSDに匹敵するパフォーマンスを持つとされている。
任天堂が公式にライセンスを与えているのは、SanDiskやSamsungなどの一部メーカーの製品で、特に「microSD EX」というマークが目印となる。
3日午前11時時点でAmazonでの「microSD Express」の検索結果はゼロで、在庫切れが疑われる状況だ。
SanDiskの128GB版は、2日午後9時まで7400円台で販売されていたが、深夜には急騰し、3日午前10時には在庫切れとなった。
楽天など他のショップでも同様の品切れが発生している。
SanDiskの公式サイトでは在庫があるものの、256GB版は納期が4~5週間と長く、ユーザーにとっては不便な状況が続いている。
SNSでは転売ヤーの関与が疑われており、驚きの声が上がる一方で、冷静な反応も見られる。
Switch 2の発売は6月5日とまだ先であり、標準で256GBのストレージが搭載されているため、外部メモリーが手に入らなくても当面は問題ないと考えるユーザーも多いようだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99ee389026a6594f5f8ba3e1a7cd8897d0dfb828
コメント内容は、Nintendo Switch 2用のメモリーカードが転売ヤーの影響でAmazonから消失したことに対する多様な意見を示していました。
多くのユーザーは、Switch 2本体に内蔵ストレージとして256GBが搭載されているため、急いでメモリーカードを購入する必要がないと感じていました。
このため、転売ヤーがメモリーカードを買い占めても、実際には需要がそれほど高くないのではないかという意見がありました。
また、ユーザーの中には、転売ヤーが大量に買い込んだ結果、逆に価格が下がることを期待する声も多く見受けられました。
一方で、Switch 2の発売が近づいていることから、今後の在庫供給が安定することを望むコメントもありました。
また、メモリーカードの必要性については、Switch 2が出た後もしばらくは内蔵ストレージで十分間に合うと考えるユーザーが多く、急いで購入する必要はないという意見が主流でした。
転売ヤーによる買い占めが実際にどのような影響を及ぼすかについては、楽観的な見方が多く、最終的には本来のユーザーが適正価格で購入できるようになることを願う声が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
そもそもあまり普及してなかったので、Switch2の需要に向けメーカーが増産してくれれば供給は安定しそうには思えます。
Switchはメモリーカード差すタイプだから、つい大容量とか思って買ってしまって持て余す。
転売屋が大量に買い込みメーカーが量産を始め価格が安くなったころに本来のユーザーが買い始める。
公式ライセンス商品も販売予定なので、大丈夫です。
本体256GBあるので発売日と同日に転売価格でも欲しいと言う人は少ないでしょう。