工藤遥加がヤマハレディース初日を1アンダーでスタート。睡眠不足にもかかわらず安定したプレーを見せ、次戦への意欲を語った。
彼女は前週のアクサレディス宮崎でプロ15年目の初優勝を飾ったばかりで、その勢いを引き継いでプレーした。
雨の中、前半の13番と14番で連続バーディーを奪うなど好調なスタートを切ったが、後半にはボギーも3つ叩いてしまった。
しかし、最終ホールでバーディーを奪い、全体的には安定したプレーを見せた。
工藤は「ホールでの球のチョイスが良かった」と自己評価し、優勝によって年内の出場権が確保されたため、心理的な余裕も感じているようだ。
彼女はコースの特性を活かし、低弾道のショットでフェアウェーを多く捉える安定感を発揮した。
開幕前夜には隣室の人のいびきに悩まされ、睡眠時間は約3時間と寝不足だったことを明かし、「それで後半にちょっとバテちゃったかな」と苦笑い。
昨年の出場予選会でのランキングが51位だったため、今季の出場機会は限られていたが、安いホテルに宿泊したことが影響したと振り返った。
今後のプレーに向けて「早く寝たい」と語り、ホテル変更も考慮している。
ギャラリーからの応援を受けながら、さらなる成績向上を目指す姿勢を見せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f62112f9ebf9e6d1c971d3e4cb7833054b7e1dc
工藤遥加選手が睡眠不足の中で初日を1アンダーで発進したニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、アスリートにとって良い睡眠がパフォーマンスに不可欠であるという意見が多く見受けられました。
特に、隣室のイビキによって眠れなかったという指摘があり、ホテルの壁の薄さに驚く声がありました。
ファンからは、選手が快適に眠れる環境に改善するよう、ホテルの変更を提案する意見もありました。
さらに、選手が使用するホテルの質について疑問を持つコメントもあり、安価なビジネスホテルを利用しているのではないかとの推測もありました。
選手の睡眠環境を整えるために、耳栓や安眠枕、安眠マスクを持参することを勧める声もあり、ファンの選手への思いやりが感じられました。
また、フロントに相談すればルームチェンジが可能な場合もあるとのアドバイスもありました。
全体として、選手の健康とパフォーマンス向上を願う温かいコメントが多く寄せられたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ビジネスホテルだと思いますが、隣室のイビキで眠れないってどれだけ壁が薄いのでしょう。
アスリートは睡眠も必要です。
選手、特に前週チャンピオンはヤマハリゾート葛城北の丸じゃないんですか。
フロントに理由を言えばルームチェンジ可能だよ。
案外、シードクラスでも、安いホテル使っている。
東横インとか。
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