BMWの次世代ロードスターR20コンセプトが東京モーターサイクルショーで注目を集める

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BMWの次世代ロードスター『R20 コンセプト』が東京モーターサイクルショーで初公開。ビッグボクサーエンジンの大胆なデザインがSNSで称賛され、今後の発売に期待が高まっています。

要約すると2025年の東京モーターサイクルショーで、BMWモトラッドが次世代ロードスター『R20 コンセプト』を日本初公開しました。

このモデルは、2000ccの空油冷式ビッグボクサーエンジンを搭載しており、その大胆なデザインが話題を呼んでいます。

特に、左右に大きく張り出したエンジンと、クラシックな雰囲気のタンクが特徴的で、SNS上では「こんなん大好物じゃん」という称賛の声が相次いでいます。

R20 コンセプトの車体は、必要最低限の要素で構成されており、ワイルドさと紳士的な雰囲気を併せ持つ独特のスタイルが魅力です。

タンクの「ピンクよりも熱い」カラーリングも個性を際立たせています。

シャシーは完全新規に開発され、クロムモリブデン鋼管で作られた黒いダブルループのメインフレームがバックボーンとなっています。

ホイールは、リアに17×6.25インチのブラックディスクホイール、フロントには17インチのブラックスポークホイールを装備しており、BMWモトラッドは「伝統と現代性を兼ね備える」と説明しています。

SNSでは、エンジンの存在感に対する賛辞や、転倒時の心配をする声も見られ、注目度の高さを伺わせます。

現時点で、BMWモトラッドからはR20 コンセプトの正式な発売や国内導入についての発表はありませんが、今後の情報に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f60cc18eceaecd9370a8feaba0b26ccdec51b74

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