東京モーターサイクルショーで発表された「Z125 モンキーFS 5thリミテッドエディション」は、フルメッキ仕上げのスペンサーカラーで限定50台販売。コロナの影響で2024年秋に発売予定。
要約すると東京モーターサイクルショーで注目を集めたのは、ホンダの「Z125 モンキーFS 5thリミテッドエディション」です。
この特別なモデルは、限定50台で販売され、フルメッキ仕上げのスペンサーカラーが特徴です。
スペンサーカラーは、シルバーの地色に青いラインが施されたデザインで、レーシングマシンのCB900F USAカラーを再現したものです。
今回のモデルは、ただの再現ではなく、フルメッキの輝きが際立つ特別仕様となっています。
モンキー125は、もともとカスタムブランド『レガーレ』が展開するFSシリーズの一部として2019年に登場し、初代モデルはシルバーのスペンサーカラーで即完売しました。
その後、5速トランスミッションの新エンジンに切り替わり、さまざまな新色が追加されてきました。
今回の「Z125 モンキーFS 5thリミテッドエディション」は、コロナ禍の影響でベース車両の出荷が長らく停止されていたため、2024年秋頃にようやく発売されることとなりました。
なお、モデル名の“5thリミテッドエディション”は、モンキー125の登場から5周年を記念して名付けられています。
今回の展示はホンダドリーム柏で行われており、実車を直接見ることができる貴重な機会となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b401837ed42d900f2caadfcf57d63801ca78ab13