ホンダCB1000Rのカスタムが話題。スペンサーカラーを施し、EXACT2ホイールとブリヂストンS23タイヤを組み合わせたデモバイクが登場。コーナリング性能も向上。
要約するとアドバンテージがカスタムしたホンダCB1000Rは、1982年型北米仕様CB750FCのスペンサーカラーを施し、現代的なデザインと機能性を融合させたデモバイクです。
カスタムの背景には、懇意にしているペイントショップの協力があり、試作デカールを経て完成したデザインが特徴的です。
特に目を引くのは、アルミ鍛造のEXACT2ホイールで、リヤ片持ちに特化した6.25-17サイズを採用し、ブリヂストンのプレミアムスポーツタイヤS23と組み合わせています。
中西さんは、ホイールとタイヤのサイズを適切に合わせることで、足まわりのセッティングを容易にし、無用なトラブルを避けることができると説明しています。
また、EXACTホイールは時代に応じたリム形状のアップデートも行われており、軽量化と剛性最適化によってコーナリング性能が向上しています。
このCB1000Rは、スペンサースタイルを持ちながらも、片持ちスイングアーム車へのホイール選びの参考になることが期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec52229b2cbac58f4dcef9046a41ae8a6c53652b