日本のカーリング男子が五輪出場枠を逃し、12月の最終予選へ挑むことに。女子も同様の状況で、ミラノ切符を目指す。
初戦では中国を7-6で下しましたが、その後のノルウェー戦で5-11と大敗を喫し、1次リーグでの敗北が続きました。
これにより、13チームが総当たりで争うリーグ戦で6位以内に入ることが不可能となり、五輪出場枠を獲得するチャンスを逃してしまいました。
五輪の開催国であるイタリアを除く9枠のうち、今大会でのポイントを基に7枠が決定されるため、日本の出場権獲得は絶望的となりました。
残された道は、12月に行われる五輪最終予選での2枠争いとなります。
実は、女子代表のフォルティウスも3月の世界選手権で敗退しており、男女ともにミラノ・コルティナ五輪への切符を最終予選に託すことになりました。
日本のカーリングチームは、今後の最終予選に向けて、さらなる準備と戦略を練る必要があります。
カーリングファンにとっては、次の挑戦がどのような結果をもたらすのか、期待と不安が入り混じる状況です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/15372ba8a94c3d3ef8d0fb81fb152b2f41643ea9
カーリング男子が五輪出場枠を獲得できなかったことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
残念だったという声が多く、男女ともに出場枠を逃したことに対する失望感が広がっていました。
しかし、12月の世界最終予選への期待も見られ、次回に向けた希望を持つ人々も多かったです。
また、カーリングの魅力について語るコメントもあり、戦略や駆け引きの面白さが再確認されていました。
一方で、選手たちの経験不足やミスの多さが指摘され、特に世界での競争力を高めるためには、より多くの国際経験が必要だという意見が強調されていました。
選手たちが日本代表としての自覚を持ち、国際大会に挑む準備を整えるべきだとの意見もありました。
さらに、ナショナルチームの編成や選考方法についても議論があり、現状のままでは世界と戦う力が不足していると感じられていました。
全体的に、選手たちのパフォーマンスに対する期待や、今後の改善に向けた提案が多く見受けられました。
カーリング界の底上げを目指すために、協会や選手たちが真剣に取り組むことが求められているという意見が多かったです。
次回の最終予選に向けて、さらなる努力と成長が期待されていました。
ネットコメントを一部抜粋
残念でしたが、男女とも五輪出場枠が獲得できませんでしたね。
カーリングは見ててホント面白い、氷の状況を見ながらの戦略の読み合いが爽快感を与えます。
やはり圧倒的に足りないのは世界での経験だと感じました。
ナショナルチームを組むことも考えた方がいいかもしれません。
選手側ももっと声を上げて要望を出すべきだと思います。