青山なぎさの1st LIVE『KAIHOU』が豊洲PITで開催され、新曲の発表やファンとの一体感が話題に。90分間の公演で、彼女の魅力が存分に披露されました。
彼女は『ラブライブ!スーパースター!!』の葉月恋役やLiella!のメンバーとして知られ、また『めざましテレビ』のイマドキガールを務めるなど、幅広い活動を展開しています。
今回のライブは、10月16日にリリースされた1st Album『解放』を引っ提げてのもので、全10曲の作詞を青山さん自身が手掛けました。
さらに、12月6日には新曲『時が止まればいいのに』の配信リリースも発表され、ファンの期待が高まりました。
ライブは90分にわたり、赤色のLEDブレスレットの光に包まれた中、シルバーのドレスを纏った青山さんが登場し、オープニングの『ステップ』から始まりました。
MCでは、アルバムの各楽曲に物語の主人公が存在することを伝え、楽曲『Addicted to you』や『シャドウ』を大人っぽく歌い上げました。
また、幕間にはドッキリロケの振り返りVTRが流れ、会場は笑いに包まれました。
ライブ後半では真っ赤なドレスに衣装替えし、アルバムのリード曲『解放』や『wake up』を力強く披露。
特に『Voice』ではファンとの一体感を楽しみ、『ホントの気持ち』では可愛らしい一面を見せました。
新曲の初披露もあり、青山さんは「メンヘラソング」とユーモアを交えながら紹介しました。
最後には、彼女のライブに対する思いを語り、『幸せ』を歌い上げ、拍手に包まれながら幕を閉じました。
さらに、ライブ映像化の発表もあり、ファンからは再び大きな拍手が送られました。
この1st LIVE『KAIHOU』は、青山なぎささんの魅力が詰まった素晴らしい公演でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6e80eb6864047112b477767f40b6f4a96201f47