富士急行線、205系車両の追加運行開始へ

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富士急行線が205系車両を追加し、今夏から運行開始予定。居心地の良さを追求したデザインが特徴。

要約すると富士急グループの富士山麓電気鉄道は、4月4日(金)に東日本旅客鉄道から205系車両を新たに譲り受けたことを発表しました。

譲受した車両は3両編成が2本、合計6両で、今年の夏から運行を開始する予定です。

現在、運行開始に向けて改造工事などの準備が進められており、具体的な運行開始日や詳細については後日発表されるとのことです。

富士急行線では、すでに2012年2月から205系車両が富士急6000系として運行されており、今回の譲受はその追加となります。

6000系は、著名なデザイナー水戸岡鋭治氏によるデザインが施されており、富士山をイメージしたブルーを基調とした外観が特徴です。

また、内装には木材を多く使用し、居心地の良さを追求した作りとなっています。

新たに加わる205系車両がどのような姿で運行されるのか、利用者からの期待が高まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/48b144b00663f25169f83acadfd8a1eed9dd2a07

ネットのコメント

コメントの内容では、富士急行線の205系車両の追加運行に対して、さまざまな意見が寄せられました。

特に、水戸岡デザインについての評価が分かれ、初期の作品は良かったが、最近のデザインには美しさが欠けているとの意見がありました。

また、昔の富士急カラーを引き継いでほしいという声や、具体的な色の提案もありました。

さらに、車両のカラーリングに関する話題も多く、特に「若草色」や「濃い青色」に変更することを提案するコメントがありました。

運行に関する疑問もあり、一部の車両が部品取りにされているのではないかという懸念が示されました。

特急料金についても言及され、ロングシートに座ることが特急料金の対象になることに対する記憶がないといったコメントがありました。

全体的に、過去のデザインやカラーリングに対する懐かしさが感じられ、現行のデザインに対する期待や不安が混在している様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 水戸岡デザインは最初JR九州が使い始めた頃は良かったが、後発はネタが尽きてきたようで美しさがなくなっていった。

  • 黄色の部分を「若草色」、水色の部分を「濃い青色」にすれば、昔の富士急カラーだよね。

  • 3両はカラーリングを剥がされて無地にされていて、残りの3両は鶴見線のままで部品取りかと思ったけど、6両とも生かすのかな。

  • この電車が特急になっていることも・・・。

    確か200円だったけど、ロングシートに座って特急料金を取られるのは記憶なし?

  • 昔の富士急色のラッピングか帯にして欲しいな。

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