ローマがユリッチ監督の解任を検討中。後任候補にはランパード氏やソウザ氏が浮上し、クラブの行く先が注目される。
ユリッチ監督は、ダニエレ・デ・ロッシ監督の後を受けて就任したものの、ファンからの反発を招く形でスタートを切った。
現在、ローマはセリエAで12位に低迷し、最近の第11節ではエラス・ヴェローナに2-3で敗北。
これにより、ユリッチ監督の解任は時間の問題とされている。
クラブはすでに後任候補のリストを作成しており、イタリア人監督ではマッシミリアーノ・アッレグリ氏、ロベルト・マンチーニ氏、マウリツィオ・サッリ氏が名前が挙がっているが、マンチーニ氏はラツィオでのキャリアから候補としては低いと見られている。
一方、外国人候補としては、現在UAEのシャバーブ・アル・アハリ・ドバイを指揮するパウロ・ソウザ監督と、チェルシーやエバートンで指揮を執ったフランク・ランパード氏が考えられている。
特にランパード氏は、エバートンを買収したフリードキン・グループからの推薦を受けており、注目の候補として浮上している。
ローマの行く先は不透明で、今後の動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39570d32f0932c1358b0b6ca54eaa4a937a024b9
ローマがユリッチ監督の解任を検討しているというニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンの中には、選手年俸がリーグ上位であるにもかかわらず、成績が振るわないことに不満を持つ声がありました。
「コストパフォーマンスが悪い」との意見が多く、監督を頻繁に変えることがさらなるコストを生むという懸念が示されていました。
また、ランパードが候補に挙がったことに対しては、「何でランパード?」と疑問を呈するコメントもあり、彼の実績や戦術に対する不安が感じられました。
特に、モウリーニョ監督やクラブレジェンドのデ・ロッシを切ったことに対する批判も目立ち、ファンは精神的支柱が必要だと考えているようでした。
全体的に、ローマの監督交代の頻度や現在のチーム状況に対する不安が強く表れていた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズンのローマの選手年俸総額はリーグ上から4番目でナポリやアタランタより高いとのこと。
何でランパード?と、思ったがそういう事ね。
前CEOガチでやばすぎだろ。
モウリーニョとクラブレジェンドのデ・ロッシ切って実績と戦術が無いランパード招集は草。
ローマはころころころころ直ぐに監督替えるの止めた方が良いよ。